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爆益期待!?有望株:TOKAIホールディングスは買い!おすすめ理由【個人投資家の戦略】

本記事では当サイト管理人のべらぼうが、とある個人投資家が考える有望期待株:TOKAIホールディングスについて、投資の根拠や投資戦略をインタビューしています。

この記事を読むと、有望期待株:TOKAIホールディングスについて以下が分かります。

本記事で分かること

インタビューした投資家の投資歴・運用概況

有望期待株:TOKAIホールディングスに投資する/おすすめできる根拠

有望期待株:TOKAIホールディングスに対する投資戦略/売買タイミング

TOKAIホールディングスが抱える投資上のリスクや留意点

べらぼう

私もネットやSNSで株式投資の情報を良く仕入れますが、他の個人投資家が何を考え、どのような投資戦略を練っているか気になりますよね?

また様々な意見・アイディアを聞くことで、投資収益を高めるための新たな発見があったり、投資力アップにも繋がります!

株式投資経験を有する個人投資家に具体的かつ詳細に話を聞いており、必ずやあなたの投資判断の参考になりますので、ぜひご一読ください!

※投資は自己責任でお願いします

個人投資家(インタビュイー)ご紹介

べらぼう

今回のインタビューで、TOKAIホールディングスを有望期待株として紹介して下さる個人投資家のプロフィールをご紹介します

個人投資家さん

私は携帯電話会社の直営店で働いている30代の男性で、株式に興味を持って投資を始めてから7年になり、運用資産も300万円を超えています。平日に仕事が休みになることがよくあり、自宅のパソコンで株価ボードを見ながらデイトレードをすることも多いです。しかし気に入った銘柄は、数年程度持ち続けて配当や優待をもらっています。

宜しくお願い致します。

TOKAIホールディングスに投資する/おすすめする根拠・理由・分析結果

べらぼう

早速ですが、TOKAIホールディングスに投資する又はおすすめできる根拠・理由・分析結果について、お考えを教えてください。

個人投資家さん

この会社の主要な事業は都市ガスやLPガスの販売であり、静岡県内をメインにしながらもそれ以外の地域にも事業を拡げています。また東南アジアでの事業展開も見据えており、将来的にも安定した成長が期待できます。特にテレワークによって在宅時間が長くなることによって、今後も一般住宅のガス需要が更に強まる可能性が高いです。またCATVと情報通信事業にも力を入れており、ガス販売に加えて将来的な経営の柱になると考えます。特に格安スマホの事業は、ライトなユーザー層からも高く評価されています。また静岡県を中心とした地域に密着した事業を行っているので、効率性は極めて高いです。そのために売上高営業利益率は7パーセントを超えており、ビジネスの効率の高さも際立っています。また現在のPBRが1.5倍でPERが13倍程度なので、少し買われすぎているというイメージもあります。しかし年々売り上げと利益が着実に伸びているので、成長性の高い銘柄としての魅力もあります。そのために短期的には多少割高感があっても、持ち続けて株価上昇と増配の恩恵を受けると割安感を実感できるようになります。特にガスやスマホの顧客データを利用できるので、新規ビジネスの営業も効率よく行えるメリットもあります。

TOKAIホールディングスに対する売買戦略・売買タイミングの考え方

個人投資家さん

商品券やスマホ料金の割引などの優待があるので、売らずに持ち続けても魅力がある銘柄です。また成長性があるために、数年間持ち続けて株価が十分上昇した段階で売却益を得ることもできます。高配当と優待がある銘柄として人気がありますが、3月末に配当落ちしてからは株価が低迷しています。また9月末が近づくと配当狙いの買いが増えるので、株価が900円前後にある現在が投資の絶好のタイミングです。これまでの株価は増配と連動して高くなってきており、今後も長期的には同じトレンドが続きます。また1日のうちに15円程度値動きすることが多く、デイトレードにも適した銘柄です。しかし減配になるとこの銘柄の人気が一気に低下することも考えられ、特に800円割れになったときには損切りすることが重要です。

TOKAIホールディングス投資する際のリスクや留意事項

個人投資家さん

都市ガス販売などのエネルギー関連の企業は、暖冬によって需要が減るリスクもあります。また格安スマートフォン事業は数多くの企業が参入しており、競争の激化で収益が悪化する事態も想定するべきです。そして静岡県をメインに事業を行うのは非常に効率的ですが、東海地方で大地震が起きたときにはリスク要因になります。またLNGの価格が上昇すると収益が減るので、株主優待の廃止などによって株価が下落することも考えられます。

まとめ

個人投資家による有望期待株:TOKAIホールディングスについて、インタビューで伺った投資戦略・売買タイミング・リスクをご紹介しました。

べらぼう

TOKAIホールディングスの投資判断についてもですが、自分以外の個人投資家の方の投資スタイルや考え方は、新しい投資アイディアのきっかけになるかも知れません。

本記事がみなさまが投資判断されるにあたってのご参考になれば幸甚です!

※投資は自己責任でお願い致します

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