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爆益期待!?有望株:グローバルキッズCOMPANYは買い!おすすめ理由【個人投資家の戦略】

本記事では当サイト管理人のべらぼうが、とある個人投資家が考える有望期待株:グローバルキッズCOMPANYについて、投資の根拠や投資戦略をインタビューしています。

この記事を読むと、有望期待株:グローバルキッズCOMPANYについて以下が分かります。

本記事で分かること

インタビューした投資家の投資歴・運用概況

有望期待株:グローバルキッズCOMPANYに投資する/おすすめできる根拠

有望期待株:グローバルキッズCOMPANYに対する投資戦略/売買タイミング

グローバルキッズCOMPANYが抱える投資上のリスクや留意点

べらぼう

私もネットやSNSで株式投資の情報を良く仕入れますが、他の個人投資家が何を考え、どのような投資戦略を練っているか気になりますよね?

また様々な意見・アイディアを聞くことで、投資収益を高めるための新たな発見があったり、投資力アップにも繋がります!

株式投資経験を有する個人投資家に具体的かつ詳細に話を聞いており、必ずやあなたの投資判断の参考になりますので、ぜひご一読ください!

※投資は自己責任でお願いします

個人投資家(インタビュイー)ご紹介

べらぼう

今回のインタビューで、グローバルキッズCOMPANYを有望期待株として紹介して下さる個人投資家のプロフィールをご紹介します

個人投資家さん

私は40代の男性会社員です。株式投資歴はすでに20年であり、投資スタイルは中長期保有を貫いてきました。その結果、現在の運用資産は1500万円となっています。

宜しくお願い致します。

グローバルキッズCOMPANYに投資する/おすすめする根拠・理由・分析結果

べらぼう

早速ですが、グローバルキッズCOMPANYに投資する又はおすすめできる根拠・理由・分析結果について、お考えを教えてください。

個人投資家さん

この銘柄に投資できると考える根拠としては、ひとつはファンダメンタルズ分析の視点が挙げられます。この会社は保育施設の運営を主力事業としています。そして日本国内の都市部、とくに東京都心部においては、いまだに待機児童問題が解消されていません。保育施設が新設されると、すぐに入園希望者で埋まります。本当は昼間は働きたいと考えている母親が、予想外に多いのです。このため今後数年間、保育施設の増設需要は途切れることがないと想定できます。さらに、経常利益の伸び率が毎年約30%と想定されながら、株価のPERは13倍程度に放置されていることから、この銘柄へは投資できると判断できます。一方、テクニカル分析の視点からも投資できると判断できます。週足チャートでみると2018年秋から下落トレンドが続いており、移動平均線はデッドクロスし、ローソク足は移動平均線の下に位置し続けてきました。しかし、2020年11月に中期移動平均線が長期移動平均線をゴールデンクロスし、それ以来、ローソク足は移動平均線の上に位置し続けています。しかも、いまだにローソク足と移動平均線との乖離率は低いことから、今年から来年にかけて株価は大幅に上昇すると考えられます。この銘柄へは投資できると判断できます。

グローバルキッズCOMPANYに対する売買戦略・売買タイミングの考え方

個人投資家さん

投資スタンスとしては、保有想定期間を3年と考えるべきです。3年とする理由は、今後3年間は保育施設増設の需要が途切れることはないと想定できるためです。それほど働きたいと考えている専業主婦の人数は膨大です。そして想定利益率を、200%と設定すべきです。現在の株価はPER13倍程度で約1000円ですが、3年後はPER25倍で株価が3000円に到達していると想定できます。購入すべきタイミングは、現在です。週足チャートでみると、長期移動平均線の形状が右肩上がりに転換したばかりとなっています。しかもローソク足の位置が、移動平均線よりも大きく上放れてはいません。買うタイミングは、いまです。利益確定すべき目安としては、東京都心の待機児童問題について、やっと解決の目途がたったと東京都や政府が公表したときです。これは保育施設増設の需要がなくなることを意味するため、利益確定すべきです。逆に損切りすべきタイミングは、新型コロナウイルスの感染流行が収束しないことを政府が公表したときです。2020年9月期決算が大幅な赤字決算に転落した要因は、新型コロナウイルスの感染流行です。このため、コロナ感染流行が続くようであれば、赤字経営が続くと予想できます。

グローバルキッズCOMPANY投資する際のリスクや留意事項

個人投資家さん

考慮すべきリスクは、ふたつあります。ひとつは新型コロナウイルスの感染流行の継続です。コロナ感染流行が続くと、この銘柄の赤字経営は続くと予想できます。もうひとつは、待機児童問題の解消です。新たに保育施設を新設する需要がなくなれば、この銘柄は成長性を喪失するため、株価はPER10倍割れを覚悟しなければなりません。モニタリング項目としては、この銘柄の「保育施設の新規開設」というニュースリリースが挙げられます。このニュースリリースによって新規開設数がわかり、その年の業績を推測することが可能です。

まとめ

個人投資家による有望期待株:グローバルキッズCOMPANYについて、インタビューで伺った投資戦略・売買タイミング・リスクをご紹介しました。

べらぼう

グローバルキッズCOMPANYの投資判断についてもですが、自分以外の個人投資家の方の投資スタイルや考え方は、新しい投資アイディアのきっかけになるかも知れません。

本記事がみなさまが投資判断されるにあたってのご参考になれば幸甚です!

※投資は自己責任でお願い致します

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