本記事では当サイト管理人のべらぼうが、とある個人投資家が考える有望期待株：日本一ソフトウェアについて、投資の根拠や投資戦略をインタビューしています。
この記事を読むと、有望期待株：日本一ソフトウェアについて以下が分かります。
本記事で分かること
インタビューした投資家の投資歴・運用概況
有望期待株：日本一ソフトウェアに投資する/おすすめできる根拠
有望期待株：日本一ソフトウェアに対する投資戦略/売買タイミング
日本一ソフトウェアが抱える投資上のリスクや留意点
私もネットやSNSで株式投資の情報を良く仕入れますが、他の個人投資家が何を考え、どのような投資戦略を練っているか気になりますよね？
また様々な意見・アイディアを聞くことで、投資収益を高めるための新たな発見があったり、投資力アップにも繋がります！
株式投資経験を有する個人投資家に具体的かつ詳細に話を聞いており、必ずやあなたの投資判断の参考になりますので、ぜひご一読ください！
※投資は自己責任でお願いします
個人投資家(インタビュイー)ご紹介
今回のインタビューで、日本一ソフトウェアを有望期待株として紹介して下さる個人投資家のプロフィールをご紹介します
30代男性 事務職員 投資経験は株式投資１０年程度 投資スタイルは基本的には中長期保有で短期売買は行わないタイプです。
宜しくお願い致します。
日本一ソフトウェアに投資する/おすすめする根拠・理由・分析結果
早速ですが、日本一ソフトウェアに投資する又はおすすめできる根拠・理由・分析結果について、お考えを教えてください。
私が今オススメする銘柄は岐阜に本社を構えるゲーム会社の日本一ソフトウェアです。なぜ日本一ソフトウェアをオススメするのかについてですが、コロナウイルスによって自宅にいることが多くなったのでゲーム業界が活況なのは多くの人が知っているのではないかと思います。ゲーム業界で最大手は任天堂ですが、いかんせん株価が高すぎて手がでません。しかし日本一ソフトウェアであれば手軽に入手できる金額につき個人投資家も手が出やすいと思います。そして日本一ソフトウェアではゲームブランドとして根強いファンをもつディスガイアシリーズや昨今ではスマートフォン向けゲームにも参入しており22年3月期第1四半期の営業利益については前年同期比4.5倍の7.29億円と発表しています。これからまだまだ伸びる可能性がある企業と言えるでしょうし、ファンが多いゲームシリーズを構築していることは非常に大きな強みになっていると思います。配当についてもわずかではありますがしっかりとだしている会社なので会社の成長と配当金をもらえるので長期的に投資してもよいと思いますし中期的な投資をしてもよいのではないでしょうか。ゲーム業界でまだまだ可能性を抱えている企業だと思います。
日本一ソフトウェアに対する売買戦略・売買タイミングの考え方
売買戦略としてはもちろん安い金額で入手することにこしたことはないと思いますが、中長期的な投資スタイルが主となりますので少しずつ積み立て投資をしていってもよいのではないかと思います。成長性が見込める会社ではありますが、事前に購入した株価から２０％上がったら利益確定するなど事前にルールを決めて投資してもよいと思います。日本一ソフトウェアはまだまだ大企業というわけではないので今後の展開によっては損切も考えないといけないので毎年の決算発表についてはしっかりと把握しておいたほうが良いと思いますし、どんなゲームを発表して売れ行きはどのくらいなのかゲーム雑誌などで確認してみることも利益を上げる有効な手だと思います。
日本一ソフトウェアに投資する際のリスクや留意事項
日本一ソフトウェアは会社としては大手企業というわけではないのでなかなか情報に関しては入手しにくいと思います。そこで会社の業績を確認するために経済雑誌やゲーム雑誌などを確認してゲームの売れ行きなどを確認するのも必要になってくると思います。倒産するリスクもありますので投資する金額によってはしっかりと情報収集のアンテナを張っておく必要がある銘柄だと言えるでしょう。ヒットしているゲームに日本一ソフトウェアがないかチェックするのもよいでしょう。
まとめ
個人投資家による有望期待株：日本一ソフトウェアについて、インタビューで伺った投資戦略・売買タイミング・リスクをご紹介しました。
日本一ソフトウェアの投資判断についてもですが、自分以外の個人投資家の方の投資スタイルや考え方は、新しい投資アイディアのきっかけになるかも知れません。
本記事がみなさまが投資判断されるにあたってのご参考になれば幸甚です！
※投資は自己責任でお願い致します