バリュー株 中長期保有 高配当株

株価急上昇?飛島建設買いおすすめ理由【個人投資家の戦略】

本記事では当サイト管理人のべらぼうが、とある個人投資家が考える有望期待株:飛島建設について、投資の根拠や投資戦略をインタビューしています。

この記事を読むと、有望期待株:飛島建設について以下が分かります。

本記事で分かること

インタビューした投資家の投資歴・運用概況

有望期待株:飛島建設に投資する/おすすめできる根拠

有望期待株:飛島建設に対する投資戦略/売買タイミング

飛島建設が抱える投資上のリスクや留意点

べらぼう

私もネットやSNSで株式投資の情報を良く仕入れますが、他の個人投資家が何を考え、どのような投資戦略を練っているか気になりますよね?

また様々な意見・アイディアを聞くことで、投資収益を高めるための新たな発見があったり、投資力アップにも繋がります!

株式投資経験を有する個人投資家に具体的かつ詳細に話を聞いており、必ずやあなたの投資判断の参考になりますので、ぜひご一読ください!

※投資は自己責任でお願いします

個人投資家(インタビュイー)ご紹介

べらぼう

今回のインタビューで、飛島建設を有望期待株として紹介して下さる個人投資家のプロフィールをご紹介します

個人投資家さん

30代男性会社員事務職、投資経験は株式投資を10年程度、運用資産は500万円程度運用、投資スタイルは基本的に中長期保有。

宜しくお願い致します。

飛島建設に投資する/おすすめする根拠・理由・分析結果

べらぼう

早速ですが、飛島建設に投資する又はおすすめできる根拠・理由・分析結果について、お考えを教えてください。

個人投資家さん

私が飛島建設をおすすめする理由としては近年よく発生している震災が理由のうちのひとつです。飛島建設の現在の株価はコロナショックの関係もあり低迷していますが東日本大震災など今後も日本で大きな震災が起きる可能性が高いと私は考えています。東北を中心に地震が多く発生しており、今後も大きな地震が発生する可能性も高く南海トラフなどの大きな震災の可能性も専門家から指摘されています。そんな大きな震災が起きた時に消費者はどう動くのかそう考えた場合耐震補強しようと考えるのではないでしょうか。この飛島建設の強みとして耐震補強技術が高く、老舗の中堅ゼネコンとして業界においても一定の評価を築いています。地震がいつ起こるのかそれは誰にも分かりませんが飛島建設は今後も事業が発展していく可能性は十分高く配当利回りもそれなりの配当を受け取ることができるので、今後の事業展開や震災のことを考慮し今のうちに仕込んでおくのも面白い銘柄の一つのではないかと私は思います。日本と言う震災が発生しやすい国という条件下で非常に高い需要を持つ耐震技術という強みがある会社なので飛島建設の今後の会社の発展には大いに期待ができると思います。たとえ震災が発生しなくても耐震技術は高い需要があるでしょう。

飛島建設に対する売買戦略・売買タイミングの考え方

個人投資家さん

飛島建設の売買戦略や売買のタイミングについてですが震災がしばらく発生していない今のこのタイミングで購入しておくのが一番良いのではないかと思います。反対に売却するタイミングとしては企業における大きな不祥事が発生した場合や会社単体の問題が発生した場合は損切りも考えるべきでしょう。ただ、今回のようなコロナウイルスのような業界全体や社会全体に影響を及ぼすマイナス材料に関しては焦って狼狽売りすることは絶対にやめておいた方が良いのではないかと思います。このような状況下では業種によっては違いますが多かれ少なかれ株価は下落するものなのでそういった局面で焦って狼狽売りをしてしまうと大損してしまうことになりかねません。

飛島建設投資する際のリスクや留意事項

個人投資家さん

飛島建設に投資する際のリスクについてはやはり耐震技術を売りとしている会社なので耐震技術に虚偽の申請があったり消費者をごまかしているようなニュースがあれば会社の根幹から崩れていく可能性は十分考えられます。そういった消費者の信頼を裏切るようなネガティブなニュースが流れれば損切りを考えても良いのではないでしょうか。いずれにせよ会社単体での不祥事、そういったネガティブなニュースある程度アンテナを張っておくべきです。は

まとめ

個人投資家による有望期待株:飛島建設について、インタビューで伺った投資戦略・売買タイミング・リスクをご紹介しました。

べらぼう

飛島建設の投資判断についてもですが、自分以外の個人投資家の方の投資スタイルや考え方は、新しい投資アイディアのきっかけになるかも知れません。

本記事がみなさまが投資判断されるにあたってのご参考になれば幸甚です!

※投資は自己責任でお願い致します

-バリュー株, 中長期保有, 高配当株

© 2024 個人投資家の売買戦略