バリュー株 中長期保有

爆益期待!?有望株:西松屋チェーンは買い!おすすめ理由【個人投資家の戦略】

本記事では当サイト管理人のべらぼうが、とある個人投資家が考える有望期待株:西松屋チェーンについて、投資の根拠や投資戦略をインタビューしています。

この記事を読むと、有望期待株:西松屋チェーンについて以下が分かります。

本記事で分かること

インタビューした投資家の投資歴・運用概況

有望期待株:西松屋チェーンに投資する/おすすめできる根拠

有望期待株:西松屋チェーンに対する投資戦略/売買タイミング

西松屋チェーンが抱える投資上のリスクや留意点

べらぼう

私もネットやSNSで株式投資の情報を良く仕入れますが、他の個人投資家が何を考え、どのような投資戦略を練っているか気になりますよね?

また様々な意見・アイディアを聞くことで、投資収益を高めるための新たな発見があったり、投資力アップにも繋がります!

株式投資経験を有する個人投資家に具体的かつ詳細に話を聞いており、必ずやあなたの投資判断の参考になりますので、ぜひご一読ください!

※投資は自己責任でお願いします

個人投資家(インタビュイー)ご紹介

べらぼう

今回のインタビューで、西松屋チェーンを有望期待株として紹介して下さる個人投資家のプロフィールをご紹介します

個人投資家さん

株式投資歴15年の40代男性です。投資スタイルは割安株の優待配当を拾うことでリスクを減らしながら、中長期で保有するというスタンスです。

宜しくお願い致します。

西松屋チェーンに投資する/おすすめする根拠・理由・分析結果

べらぼう

早速ですが、西松屋チェーンに投資する又はおすすめできる根拠・理由・分析結果について、お考えを教えてください。

個人投資家さん

1年以上前に購入したのち、コロナ禍においても既存店の売り上げが前年比プラスの月が多かった中で株価も大きく値上がりしたため利益確定の売りに出しましたが、ここ最近は対前年比の数字も落ち着いてきたこともあってか、少し株価も下がり気味になってきたため、配当・優待を拾いながら中長期で再び保有することを検討し始めています。売り上げの伸びは落ち着いたとはいっても、子供服や子供用品などは育児中の家庭においては買い替えや買い増しなども見込まれることが考えられるため、株価の下支えにはなると思います。また、店舗を建てる場所が市街地から少し離れたところに多いため、固定費としての支出も市街地に比べれば抑えられているところも、業績好調の要因の一つでもあり、今後もそのスタンスは変わらないと考えています。特に、今回のような多くの企業が厳しい結果に見舞われているようなコロナ禍においても安定した収益を確保できているということからしても、慌てず焦らず長い目で見れば安定した結果を期待できる銘柄といえるのではないでしょうか。わが国では少子化は叫ばれてはいますが、逆に子供が少ない分だけ子供1人にかけるお金が増えるということも考えられますので、少子化を極端に不安視する必要はないと考えています。

西松屋チェーンに対する売買戦略・売買タイミングの考え方

個人投資家さん

配当や優待があるため、短期というよりは中長期での保有になると思います。特に優待制度については長期保有の場合の特典が追加されたため、中長期で保有すればするほどリスクも低減されていることから、購入後の損切りはよほどのことがない限りはしないと思います。逆に、値上がりした場合の短期での売却についても、ほかの銘柄よりは利幅が大きくなるまでは様子を見て保有継続すると思います。したがって、保有期間は必然的な長めになることが予想できます。長期保有特典が2年からなので少なくとも2年程度は継続保有して様子を見るか、または押し目買いなどをしながら結果として長期保有という形を目指すかは株価の動き次第で流動的に考えてもいいかもしれません。

西松屋チェーン投資する際のリスクや留意事項

個人投資家さん

昨年の業績が非常に良かったため、その反動が来ることは十分考えられますが、株価も一つのピークは過ぎて少し落ち着いていると思うので、多少のリスクを負うことは覚悟のうえで今後も既存店を中心とした売り上げの対前年比等に注意しながら株価の動きを見定めていくことが重要だと思います。仮に対前年比でマイナスだったとしてもそのマイナス幅が大きくなければ慌てる必要はないと思いますし、配当や優待でリスクヘッジしながら見極めれば十分だと個人的には考えています。

まとめ

個人投資家による有望期待株:西松屋チェーンについて、インタビューで伺った投資戦略・売買タイミング・リスクをご紹介しました。

べらぼう

西松屋チェーンの投資判断についてもですが、自分以外の個人投資家の方の投資スタイルや考え方は、新しい投資アイディアのきっかけになるかも知れません。

本記事がみなさまが投資判断されるにあたってのご参考になれば幸甚です!

※投資は自己責任でお願い致します

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