中長期保有

爆益期待!?有望株:楽天は買い!おすすめ理由【個人投資家の戦略】

本記事では当サイト管理人のべらぼうが、とある個人投資家が考える有望期待株:楽天について、投資の根拠や投資戦略をインタビューしています。

この記事を読むと、有望期待株:楽天について以下が分かります。

本記事で分かること

インタビューした投資家の投資歴・運用概況

有望期待株:楽天に投資する/おすすめできる根拠

有望期待株:楽天に対する投資戦略/売買タイミング

楽天が抱える投資上のリスクや留意点

べらぼう

私もネットやSNSで株式投資の情報を良く仕入れますが、他の個人投資家が何を考え、どのような投資戦略を練っているか気になりますよね?

また様々な意見・アイディアを聞くことで、投資収益を高めるための新たな発見があったり、投資力アップにも繋がります!

株式投資経験を有する個人投資家に具体的かつ詳細に話を聞いており、必ずやあなたの投資判断の参考になりますので、ぜひご一読ください!

※投資は自己責任でお願いします

個人投資家(インタビュイー)ご紹介

べらぼう

今回のインタビューで、楽天を有望期待株として紹介して下さる個人投資家のプロフィールをご紹介します

個人投資家さん

20代女性、大手企業の会社員で株式投資歴3年目、資産運用500万です。中長期保有で米国株中心のインデックスファンドを積み立て中です。

宜しくお願い致します。

楽天に投資する/おすすめする根拠・理由・分析結果

べらぼう

早速ですが、楽天に投資する又はおすすめできる根拠・理由・分析結果について、お考えを教えてください。

個人投資家さん

国内株であれば、まずオススメしたいのが楽天です。個人的に買ってみてよかった点は3つあります。1点目はそもそも資金が少ない中で始めやすいところです。1株あたりが1000円台と比較的安く、100株購入でも10万ちょっとあれば購入できます。2点目としては株価の上昇です。コロナウイルス感染予防から巣籠もり需要の増加があるため株価もあがっています。

また今後もリモートやお家時間が増えることを考慮すると株価が著しく下落することは考えられにくいですし、楽天経済圏があるため楽天銀行、楽天証券、楽天市場、楽天クレジットカードなどなどサービスは充実しています。そのため利益が著しく下がることは考えられにくいです。

そして3点目は配当金の他に楽天ユーザーであれば楽天キャッシュや楽天トラベルのクーポンが株主優待としてもらえます。また保有期間によって特典も異なりますが、楽天経済圏利用していればまず使うであろう株主優待です。しかも申請すれば後日必ず受け取れるし、100株からでも500円の楽天キャッシュがもらえます。ただ保有するだけで500円がもらえて、楽天トラベルの割引クーポンもあるところがまた魅力的です。売却利益も考えられるため初心者にこそオススメしたいです。

楽天に対する売買戦略・売買タイミングの考え方

個人投資家さん

楽天の株主優待と配当金よりも売却利益が上回った時に売却しています。楽天は1株あたり1000円未満もしくは1000円付近で株を購入して、1300円台になった時に売却して利益を得ることをしています。株価も購入しやすい金額ということもあり、微々たるものかもしれませんが、売却利益とはどういうものか、株を保有して配当金を得て、その上で手離すとは、と考えると勉強にもなりますし、面倒であれ計算をする、利益を考える、という当たり前の思考を身につけることができます。

株のデモで学ぶのも1つの手ですが、実際にお金を運用、購入してこそ、リスクもあるためしっかり考えるようになります。損切りもしにくい銘柄であるため、どうしても引き出したい気持ちがなければ損切りの選択は持ちません。

楽天投資する際のリスクや留意事項

個人投資家さん

自分のリスク許容度を知ることです。独身なのか、扶養家族がいるのか、毎月の支出額を把握してどこまでなら勝負にでたり、購入してもいいか、何円までなら投資に回して仮に損失しても取り戻せるか、そういう点を理解しておくことです。私は自分の収入から必要額を除き、更に余剰資金の半分を株に回しています。

月によっては支出が少ない場合、追加購入しています。ただ、安くなってから買う、というよりこのタイミングで今しかない、と思うタイミングで購入した方が初期投資額が少ないとよいと考えられます。

まとめ

個人投資家による有望期待株:楽天について、インタビューで伺った投資戦略・売買タイミング・リスクをご紹介しました。

べらぼう

楽天の投資判断についてもですが、自分以外の個人投資家の方の投資スタイルや考え方は、新しい投資アイディアのきっかけになるかも知れません。

本記事がみなさまが投資判断されるにあたってのご参考になれば幸甚です!

※投資は自己責任でお願い致します

-中長期保有

© 2024 個人投資家の売買戦略