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爆益期待!?有望株:東京エレクトロンは買い!おすすめ理由【個人投資家の戦略】

本記事では当サイト管理人のべらぼうが、とある個人投資家が考える有望期待株:東京エレクトロンについて、投資の根拠や投資戦略をインタビューしています。

この記事を読むと、有望期待株:東京エレクトロンについて以下が分かります。

本記事で分かること

インタビューした投資家の投資歴・運用概況

有望期待株:東京エレクトロンに投資する/おすすめできる根拠

有望期待株:東京エレクトロンに対する投資戦略/売買タイミング

東京エレクトロンが抱える投資上のリスクや留意点

べらぼう

私もネットやSNSで株式投資の情報を良く仕入れますが、他の個人投資家が何を考え、どのような投資戦略を練っているか気になりますよね?

また様々な意見・アイディアを聞くことで、投資収益を高めるための新たな発見があったり、投資力アップにも繋がります!

株式投資経験を有する個人投資家に具体的かつ詳細に話を聞いており、必ずやあなたの投資判断の参考になりますので、ぜひご一読ください!

※投資は自己責任でお願いします

個人投資家(インタビュイー)ご紹介

べらぼう

今回のインタビューで、東京エレクトロンを有望期待株として紹介して下さる個人投資家のプロフィールをご紹介します

個人投資家さん

30代女性、保育士、株式投資歴:7年、運用資産:400万円、投資スタイル:中長期保有、ファンダメンタル分析好きです

宜しくお願い致します。

東京エレクトロンに投資する/おすすめする根拠・理由・分析結果

べらぼう

早速ですが、東京エレクトロンに投資する又はおすすめできる根拠・理由・分析結果について、お考えを教えてください。

個人投資家さん

東京エレクトロンは日本一の半導体装置メーカーで、半導体装置の売上高は世界ランキングで3位、アジア圏では1位の会社になります。半導体は、鉄などと同様に、産業のコメと呼ばれ、つまり産業において、多く使用され、重要なものと認識されています。最近のニュースで、自動車業界が半導体不足により生産調整をしているということを耳にしたことがある人もいるかと思います。それほど、近年では引き合いの強い業界になります。というのも半導体は車だけに利用されているわけではなく、スマートフォン、パソコンや家電製品に使用されています。そのため、自動車産業のみならず、通信、電機等、様々な産業からの引き合いが増加しています。そのため今後も大きく成長が見込める業界となっています。また、半導体業界は裾野が広く、その関連産業の会社も多く上場していますが、今回おすすめしている、東京エレクトロンは日本株の中では、半導体業界のド本命といえる会社になります。東京証券取引所の中でも時価総額上位に入り、日本を代表する225社の日経平均採用銘柄でもあります。そのため海外投資家からの注目も集めており、外国からの資金も流入しており、外国人持ち株比率も4割前後ある世界的な会社であります。

東京エレクトロンに対する売買戦略・売買タイミングの考え方

個人投資家さん

中長期で保有することができれば、今後増していくだろう半導体需要に答える形で業績が伸びて行き、それを確認するようにして株価も上がるという循環を繰り返すと推測される為、ほぼ確実に利益が上がるのではないかと推測していますし、それが最も確度の高い戦略かと思います。短期投資の場合で考えますと、半導体のセクターは株価の変動率が他のセクターと比較すると高いため、その見極めをしながらの売り買いをしていくことになると思いますが、長期的な流れは株価が上がることが多いと思われますので、空売りをする場合にはリスク管理をしておくことが重要と思われます。また、1株5万円近いので、最低でも500万円の購入金額が必要なため、良い株ではあると思いますが、資金が少ない場合には、注意が必要です。

東京エレクトロン投資する際のリスクや留意事項

個人投資家さん

基本的には、株価上昇の可能性が高い会社ではありますが、外国人持ち株比率が4割と高めなので、会社とは関係の薄いところに、例えばアメリカのテーパリング議論や利上げによっても影響を受ける可能性があります。また、直近は比較的好業績が続いていますが、半導体製造装置業界は利益の変動幅が大きいので、目先の業績が悪くなった場合に、長期的には戻る可能性は高いと思いますが、一時的に株価が急落する可能性があるので、その点は注意をしておくとよいと思います。

まとめ

個人投資家による有望期待株:東京エレクトロンについて、インタビューで伺った投資戦略・売買タイミング・リスクをご紹介しました。

べらぼう

東京エレクトロンの投資判断についてもですが、自分以外の個人投資家の方の投資スタイルや考え方は、新しい投資アイディアのきっかけになるかも知れません。

本記事がみなさまが投資判断されるにあたってのご参考になれば幸甚です!

※投資は自己責任でお願い致します

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