中長期保有

爆益期待!?有望株:マツダは買い!おすすめ理由【個人投資家の戦略】

本記事では当サイト管理人のべらぼうが、とある個人投資家が考える有望期待株:マツダについて、投資の根拠や投資戦略をインタビューしています。

この記事を読むと、有望期待株:マツダについて以下が分かります。

本記事で分かること

インタビューした投資家の投資歴・運用概況

有望期待株:マツダに投資する/おすすめできる根拠

有望期待株:マツダに対する投資戦略/売買タイミング

マツダが抱える投資上のリスクや留意点

べらぼう

私もネットやSNSで株式投資の情報を良く仕入れますが、他の個人投資家が何を考え、どのような投資戦略を練っているか気になりますよね?

また様々な意見・アイディアを聞くことで、投資収益を高めるための新たな発見があったり、投資力アップにも繋がります!

株式投資経験を有する個人投資家に具体的かつ詳細に話を聞いており、必ずやあなたの投資判断の参考になりますので、ぜひご一読ください!

※投資は自己責任でお願いします

個人投資家(インタビュイー)ご紹介

べらぼう

今回のインタビューで、マツダを有望期待株として紹介して下さる個人投資家のプロフィールをご紹介します

個人投資家さん

年代性別は20代男性で会社員です。投資経験は株式投資歴6年、運用資産は2000万円、投資スタイルはスイングおよび中長期保有です。

宜しくお願い致します。

マツダに投資する/おすすめする根拠・理由・分析結果

べらぼう

早速ですが、マツダに投資する又はおすすめできる根拠・理由・分析結果について、お考えを教えてください。

個人投資家さん

今後はアフターコロナ銘柄に資金が集まり、それと世界的にも景気回復と消費増加の流れになるという当たり前のシナリオを立てれば、その結果として当然自動車セクターにも大きなお金が流れてくることは必然です。 ですから、ここはこの株式の前回の上値抵抗ラインである1000円を抜けたらば大きく株価は上昇していくと思うので、この銘柄がいいのではないかと私は思うのです。

つまり、この投資は短期戦略での投資及び業績期待の両輪により株価の上昇が見込めるのではないかと私は考えているので、かなり手堅い投資になるのではないかと考えています。 ただし、この株式の正味期限は遅くとも自動車セクターの半期決算のが出てくるであろう秋程度までではないかとも考えます。 なぜならば、半期決算が出たときにはおそらく通期の決算も株価には織り込んで上げてくるので、目先この辺りまでの上昇がこの株式の上昇の精一杯ではないかと私は考えるので、どんなにその時の決算がよくとも私はそのあたりでこの株式は売却したいと考えています。

それからこの株式の買い時というか下値抵抗ラインは820円あたりなので、この辺りまで株式が下がってしまったときには猛烈に株式を買いましを行います。つまり、この株式は損切りラインはなく、期限が来るまで持ち続けるというスタンスで攻めたいと思います。

マツダに対する売買戦略・売買タイミングの考え方

個人投資家さん

この株式の下値抵抗ラインが820円付近なのでそのあたりになったら株式を購入するというのが手堅いスタイルです。しかし、そこまで株式が下がるまで待てない人は860円、もしくは840円あたりでも何度か株価が下げ止まっているので、そのあたりで株を購入するのも悪い戦略だとは私は思いません。

つまり、この株式への投資は順張りで株式を購入するのではなく、直近の下げ止まったポイントで株式を購入するという逆張り戦略が効く銘柄だと私は思います。その他のやり方は平均移動線からのマイナス乖離率ができる大きくなった時に株式を購入して、移動平均乖離率が多くプラスになったときに売るという方法でも結構うまく機能すると思います。ただ、このような細かな売買をするよりも株価の安いところで仕込んで秋口に売るというやり方が一番儲かると私は考えています。

マツダ投資する際のリスクや留意事項

個人投資家さん

この株式への投資は順張りではなく逆張りですので、もし何らかの理由で株価が暴落した場合には株式の難平をしなければならない投資なので、資金力にゆとりのない人や多額の含み損に耐えることができない人には向いていない銘柄だといえます。

それに、投資期間もあらかじめ決めている投資なので、いくら株価が下がろうが上がろうが売ると決めた期間までは株式を持ち続けなければならないので、短期間で勝負を決めたい人にも向いたいません。

まとめ

個人投資家による有望期待株:マツダについて、インタビューで伺った投資戦略・売買タイミング・リスクをご紹介しました。

べらぼう

マツダの投資判断についてもですが、自分以外の個人投資家の方の投資スタイルや考え方は、新しい投資アイディアのきっかけになるかも知れません。

本記事がみなさまが投資判断されるにあたってのご参考になれば幸甚です!

※投資は自己責任でお願い致します

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