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爆益期待!?有望株:イオンは買い!おすすめ理由【個人投資家の戦略】

本記事では当サイト管理人のべらぼうが、とある個人投資家が考える有望期待株:イオンについて、投資の根拠や投資戦略をインタビューしています。

この記事を読むと、有望期待株:イオンについて以下が分かります。

本記事で分かること

インタビューした投資家の投資歴・運用概況

有望期待株:イオンに投資する/おすすめできる根拠

有望期待株:イオンに対する投資戦略/売買タイミング

イオンが抱える投資上のリスクや留意点

べらぼう

私もネットやSNSで株式投資の情報を良く仕入れますが、他の個人投資家が何を考え、どのような投資戦略を練っているか気になりますよね?

また様々な意見・アイディアを聞くことで、投資収益を高めるための新たな発見があったり、投資力アップにも繋がります!

株式投資経験を有する個人投資家に具体的かつ詳細に話を聞いており、必ずやあなたの投資判断の参考になりますので、ぜひご一読ください!

※投資は自己責任でお願いします

個人投資家(インタビュイー)ご紹介

べらぼう

今回のインタビューで、イオンを有望期待株として紹介して下さる個人投資家のプロフィールをご紹介します

個人投資家さん

40代の男性の会社員です。投資経験は株式投資、FX、投資信託、仮想通貨、ポイ活をしています。株式投資のスタイルは株主優待メインです。

宜しくお願い致します。

イオンに投資する/おすすめする根拠・理由・分析結果

べらぼう

早速ですが、イオンに投資する又はおすすめできる根拠・理由・分析結果について、お考えを教えてください。

個人投資家さん

株式投資に興味はありましたが、どの銘柄を購入すれぶばいいのかわかりませんでした。そんな時知人からイオンの株主優待が1番お得と聞きました。わが家は毎週末イオンで食料品や日用品を購入しているので、どのくらいお得になるのか調べてみました。東証1部に上場しているイオンの株主になると、株主優待が受けられるオーナーズカードが届きます。このカードを買い物の際にレジで提示すると、半年に1回支払い額(100万円まで)の3%から7%がキャッシュバックされます。

保有する株数によってキャッシュバックされるりつは変わります。100株保有で3%、500株で4%、1,000株で5%、3,000株以上で7%になります。わが家では毎月5万円ほど食料品や日用品をイオンで買い物しているので、半年で約30万円の支払い額になります。100株保有で3%のキャッシュバックされるので約9,000円受け取ることができます。

ちょっとしたご馳走がいただけそうです。またイオンシネマの窓口でオーナーズカードを提示すると、家族全員分の料金が割引されます。大人が1,000円に、高校生以下は800円になります。映画が大好きなわが家にはとてもありがたい株主優待です。さらにポップコーンかドリンク引換券も貰えて、売店で無料で引き換えることができます。子供たちも大喜びです。その他にもいろいろな優待がありましたが、キャッシュバックと映画の割引の特典でイオンの株主になりたいと思いました。

イオンに対する売買戦略・売買タイミングの考え方

個人投資家さん

10年以上ポイ活をしており貯まったポイントを現金やビットコインに交換していました。たまたま2017年後半のビットコイン高騰時期とタイミングが合って、含み益が増えていきました。そしてポイ活で貯めた現金とビットコインで、当時1株1,700円だったイオン株を100株購入しました。

株を買ってすぐにマイナスになってしまいました。イオンの株主優待が目的だったので長期保有すると決めていましたが、やっぱり気になりました。しばらくすると株価はプラスに転じて、今では10万円以上の含み益になっています。自費を一切払っていないので売れば株価がそのまま利益になりますが、株主優待がお得すぎるので手放すつもりはありません。

イオン投資する際のリスクや留意事項

個人投資家さん

私はたまたまいろいろなタイミングがうまく重なってリスクゼロでイオンの株を購入できました。今では株価も購入時よりも値上がりしています。でも良い時期かいつまでも続くとは限りません。イオンの業績が悪化して株主優待を廃止するという事もあるかもしれません。

そうなったら株価も暴落するでしょう。リスクゼロでイオンの株主になれた私でも精神的に相当なダメージは受けると思います。イオンの株主優待が廃止になったら売り時だと考えています。

まとめ

個人投資家による有望期待株:イオンについて、インタビューで伺った投資戦略・売買タイミング・リスクをご紹介しました。

べらぼう

イオンの投資判断についてもですが、自分以外の個人投資家の方の投資スタイルや考え方は、新しい投資アイディアのきっかけになるかも知れません。

本記事がみなさまが投資判断されるにあたってのご参考になれば幸甚です!

※投資は自己責任でお願い致します

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