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爆益期待!?有望株:Jストリームは買い!おすすめ理由【個人投資家の戦略】

本記事では当サイト管理人のべらぼうが、とある個人投資家が考える有望期待株:Jストリームについて、投資の根拠や投資戦略をインタビューしています。

この記事を読むと、有望期待株:Jストリームについて以下が分かります。

本記事で分かること

インタビューした投資家の投資歴・運用概況

有望期待株:Jストリームに投資する/おすすめできる根拠

有望期待株:Jストリームに対する投資戦略/売買タイミング

Jストリームが抱える投資上のリスクや留意点

べらぼう

私もネットやSNSで株式投資の情報を良く仕入れますが、他の個人投資家が何を考え、どのような投資戦略を練っているか気になりますよね?

また様々な意見・アイディアを聞くことで、投資収益を高めるための新たな発見があったり、投資力アップにも繋がります!

株式投資経験を有する個人投資家に具体的かつ詳細に話を聞いており、必ずやあなたの投資判断の参考になりますので、ぜひご一読ください!

※投資は自己責任でお願いします

個人投資家(インタビュイー)ご紹介

べらぼう

今回のインタビューで、Jストリームを有望期待株として紹介して下さる個人投資家のプロフィールをご紹介します

個人投資家さん

60代男性、通訳案内業を営んでいます。 株式投資の経験は約10年、FX投資の経験が約15年あります。 運用資産は1,000万円、株・FXとも中長期保有スタイルです。

宜しくお願い致します。

Jストリームに投資する/おすすめする根拠・理由・分析結果

べらぼう

早速ですが、Jストリームに投資する又はおすすめできる根拠・理由・分析結果について、お考えを教えてください。

個人投資家さん

買いの理由には大きく二点あります。 第一は将来性。 Jストリームは2000年代から動画配信事業に携わり、2020年以降は放送業界との連携やコロナ禍での動画配信需要によって大きく株価を伸ばして来た企業です。 在宅勤務などのコロナ需要は現在一段落したものと考えられますが、今後10年間位の技術動向を考えた時日本では動画配信アプリケーションを担うプラットフォームIT企業が決定的に不足しており、特に5Gコンテンツの流通を見据えたソフトウェア面での情報通信環境はお世辞にも先進的とは呼べないのが現状です。 この点において、Jストリームの業績は数年以内に二段ジャンプのフェーズを迎える可能性が高いと考えられます。 第二は割安感。 売上高・経常利益とも過去最高の水準にありながら、先に述べたコロナ禍の一段落感からか今年の株価は低落基調に転じており、理論株価に対する乖離が大きくなっています。 通信・放送業界は視聴者動向の劇的な変化もあってインターネット連携へと舵を切りつつあり、今年後半にはゲーム業界を含めたポストコロナ視聴時間争奪競争の激化が顕在化する可能性があります。 大手IT企業との提携が発表されることになれば株価上昇への大きなインパクトが期待できるでしょう。

Jストリームに対する売買戦略・売買タイミングの考え方

個人投資家さん

ITインフラ拡充前提であることから、半年から数年の中期保有がベストと考えます。 購入タイミングは日経平均がコロナ禍による落ち込みから脱せずJストリーム株価の理論株価に対する乖離が大きくなっている現在以降、コロナ禍終了への期待で日本株式市場の過熱が予想される年末に向けての数か月間。 保有想定期間はコロナによる影響を重視するのであれば半年程度、高精細動画配信など情報通信インフラを重視するスタンスであれば数年から10年程度と考えるべきでしょう。 利益確定タイミングの目安は大手IT企業との連携が明らかになるなどのドライブイベントがあれば当然その直後ですが、仮にそれがないとすれば過去の高値を超えるポイント(5,900円)が目安と考えます。

Jストリーム投資する際のリスクや留意事項

個人投資家さん

考慮すべきリスクは国内要因よりもむしろ海外IT企業にあるものと考えられます。 具体的な脅威となる事例が予想できるわけではありませんが、可能性の話として例えばGoogleが動画配信アプリケーションにおいてローカル顧客の囲い込みを図る動きを見せたような場合には、規模で圧倒的に劣る日本のIT企業への影響が当然懸念されるでしょう。 ただしJストリームは基本的にBtoB事業であることから、直接の影響は小さいものと考えています。

まとめ

個人投資家による有望期待株:Jストリームについて、インタビューで伺った投資戦略・売買タイミング・リスクをご紹介しました。

べらぼう

Jストリームの投資判断についてもですが、自分以外の個人投資家の方の投資スタイルや考え方は、新しい投資アイディアのきっかけになるかも知れません。

本記事がみなさまが投資判断されるにあたってのご参考になれば幸甚です!

※投資は自己責任でお願い致します

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