中長期保有 株主優待

爆益期待!?有望株:コメダホールディングスは買い!おすすめ理由【個人投資家の戦略】

本記事では当サイト管理人のべらぼうが、とある個人投資家が考える有望期待株:コメダホールディングスについて、投資の根拠や投資戦略をインタビューしています。

この記事を読むと、有望期待株:コメダホールディングスについて以下が分かります。

本記事で分かること

インタビューした投資家の投資歴・運用概況

有望期待株:コメダホールディングスに投資する/おすすめできる根拠

有望期待株:コメダホールディングスに対する投資戦略/売買タイミング

コメダホールディングスが抱える投資上のリスクや留意点

べらぼう

私もネットやSNSで株式投資の情報を良く仕入れますが、他の個人投資家が何を考え、どのような投資戦略を練っているか気になりますよね?

また様々な意見・アイディアを聞くことで、投資収益を高めるための新たな発見があったり、投資力アップにも繋がります!

株式投資経験を有する個人投資家に具体的かつ詳細に話を聞いており、必ずやあなたの投資判断の参考になりますので、ぜひご一読ください!

※投資は自己責任でお願いします

個人投資家(インタビュイー)ご紹介

べらぼう

今回のインタビューで、コメダホールディングスを有望期待株として紹介して下さる個人投資家のプロフィールをご紹介します

個人投資家さん

20代女性会社員です。株式投資は1年半くらいで運用資産は400万円、投資スタイルは中長期保有や株主優待目的が多いです。

宜しくお願い致します。

コメダホールディングスに投資する/おすすめする根拠・理由・分析結果

べらぼう

早速ですが、コメダホールディングスに投資する又はおすすめできる根拠・理由・分析結果について、お考えを教えてください。

個人投資家さん

現在も保有していますが、一番の目的は株主優待です。100株以上で2月末と8月末の権利確定日で1000円のコメダ珈琲で使える電子マネーがもらえます。

現在コロナで飲食店は経営が厳しいと言われていますが、現在の社長になってからの業績や考え方(テレビやホームページより拝見)に共感したため、保有を続けています。

また、近くにコメダ珈琲があり、いつも混んでいて朝から駐車場も入れないこともありとても人気なんだなと実感することができるし、私自身もコメダ珈琲によく行くので、接客の仕方やメニューの豊富さ、他のお客様の様子を見ていても、リピーターが多いなという印象を受けるのでしばらくは大丈夫だろうと思っています。数年後コロナが落ち着けば、今の自粛や制限の反動で飲食業界がまた盛り上がるだろうと期待しているという意味もあります。

コロナ禍の現在でもお客様の入りが好調だという印象を受けるのでコロナが落ち着くまでは辛抱の時期だと思い、時期は分かりませんが数年後に期待しています。実際の株価もコロナのときは一時的に下がりましたが、徐々に上がってきている点や上場してから想像を超えるような値動きもなく安定しているなと思っています。

コメダホールディングスに対する売買戦略・売買タイミングの考え方

個人投資家さん

株主優待が目的なので、すぐに売却することはあまり考えていません。ただ、株主優待の金額自体も現在は年2,000円であることと、株主優待の改悪をしている会社も増えてきているのでそれも懸念しているという意味で、一気に株価が上がるような要因があった際は売却し、利益確定させたいなと思っています。

株主優待は現状では今でももらえますが、コメダ珈琲だけでしか使用できないこと、端数は自分で出さなくてはいけないことを考慮すると、長期的に考えると、利益確定させて他の銘柄の購入を検討すべきかなと考えています。ただ大きな値上がりがなければ、このまま保有し続けて株主優待を楽しみたいと思います。仮に大きな値下がりをしても今までの株主優待での楽しみを考えるといいかなとも思えるような銘柄です。

コメダホールディングス投資する際のリスクや留意事項

個人投資家さん

飲食業界になるので、現在のコロナ状況を考えるとリスクもあるなと思います。いくら全国的に展開しているお店でも店舗減少しているところもあるので、そこは注意したいと思います。

私は社長の考えや方針に共感しているので、もし株価が下がり続けたりするようなことがあっても、自分にも責任があると思えるので投資することに特にリスクを感じているわけではありませんが、今後株主優待の制度自体がどうなるのかについても注目していかなければならないと思っています。

まとめ

個人投資家による有望期待株:コメダホールディングスについて、インタビューで伺った投資戦略・売買タイミング・リスクをご紹介しました。

べらぼう

コメダホールディングスの投資判断についてもですが、自分以外の個人投資家の方の投資スタイルや考え方は、新しい投資アイディアのきっかけになるかも知れません。

本記事がみなさまが投資判断されるにあたってのご参考になれば幸甚です!

※投資は自己責任でお願い致します

-中長期保有, 株主優待

© 2024 個人投資家の売買戦略