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爆益期待!?有望株:岡三証券グループは買い!おすすめ理由【個人投資家の戦略】

本記事では当サイト管理人のべらぼうが、とある個人投資家が考える有望期待株:岡三証券グループについて、投資の根拠や投資戦略をインタビューしています。

この記事を読むと、有望期待株:岡三証券グループについて以下が分かります。

本記事で分かること

インタビューした投資家の投資歴・運用概況

有望期待株:岡三証券グループに投資する/おすすめできる根拠

有望期待株:岡三証券グループに対する投資戦略/売買タイミング

岡三証券グループが抱える投資上のリスクや留意点

べらぼう

私もネットやSNSで株式投資の情報を良く仕入れますが、他の個人投資家が何を考え、どのような投資戦略を練っているか気になりますよね?

また様々な意見・アイディアを聞くことで、投資収益を高めるための新たな発見があったり、投資力アップにも繋がります!

株式投資経験を有する個人投資家に具体的かつ詳細に話を聞いており、必ずやあなたの投資判断の参考になりますので、ぜひご一読ください!

※投資は自己責任でお願いします

個人投資家(インタビュイー)ご紹介

べらぼう

今回のインタビューで、岡三証券グループを有望期待株として紹介して下さる個人投資家のプロフィールをご紹介します

個人投資家さん

私はビル管理会社に勤務する50代の男性で、すでに20年以上にわたって様々な銘柄の株式に投資をした経験を持ってます。運用資産は2500万円であり、今後は老後に向けて経営が安定した銘柄や配当利回りが高い銘柄への投資にシフトしたいと考えています。

宜しくお願い致します。

岡三証券グループに投資する/おすすめする根拠・理由・分析結果

べらぼう

早速ですが、岡三証券グループに投資する又はおすすめできる根拠・理由・分析結果について、お考えを教えてください。

個人投資家さん

この会社は証券業界の中では準大手のカテゴリーに属していますが、経営は安定しており継続して投資家への利益還元も実施しています。特にコロナ禍の中で自宅で株式を取引する人が増え、そのことが業績のアップにつながっている側面もあります。したがって業績アップは一時的と見る向きもありますが、個人の顧客に対する質の高いサービスの提供によって更に大きく成長することが期待できます。2010年以来ROEも着実に改善されており、業績の向上に合わせて配当を増やしている点にも魅力を感じます。また中期経営計画でもお客様第一主義を掲げており、今後も時代のニーズに合ったサービスを提供できると考えます。特に低料金のオンライン証券のサービスは、今後も20代や30代の若い顧客の新規獲得にも役立つはずです。一方で店舗型のサービスはシニア層にも優しく、着実に進む高齢化にも的確に対応しているのが魅力です。また投資信託の運用で信託報酬が得られるので、この分野が経営の安定化にも大きな貢献をしています。またPBRの面からも割安であり、今後の証券会社へのニーズの高まりを考えるとまだ買える水準です。今後は老後に向けた資産形成へのニーズを取り込むことで、更に預かり資産総額を増やせると考えます。また人材育成にも力を入れており、今後も投資信託などの新商品の開発や営業力の向上にも大いに期待をしています。

岡三証券グループに対する売買戦略・売買タイミングの考え方

個人投資家さん

証券会社の株は業績の浮き沈みが激しいために、経験が浅い個人投資家にとっては購入しづらい銘柄というイメージもあります。しかし堅実経営の証券会社も多く、この銘柄もこれまでの実績や財務面から十分に購入できると考えます。10年間でこの銘柄の株価が1000円を超える場面もありましたが、現状では400円台の株価が継続しています。直近では日経平均の伸び悩みもあり、この銘柄の株価も冴えないのが実情です。しかしコロナ後に株式市場が活況になることを先取りして、400円台で購入して3年程度のスパンで保有することも可能です。しかし日本の証券市場は海外の影響も受けやすく、ニューヨークの株価が暴落する場合には早めに損切りするのが賢い方法です。

岡三証券グループ投資する際のリスクや留意事項

個人投資家さん

ネット専業の証券会社では手数料を無料にするなど、証券業界内での料金競争が激化することがリスク要因になっています。そのために個人投資家向けのサポートに力を入れて、他社との差別化を図ることが経営上の課題になっています。また年金運用の実績を増やし、長期にわたって安定した収入を確保することも重要です。そして株式や債券が下落すると自己売買部門で損失が出ることもあり、この銘柄を購入する場合には個人投資家もマーケット全般に注意するべきです。

まとめ

個人投資家による有望期待株:岡三証券グループについて、インタビューで伺った投資戦略・売買タイミング・リスクをご紹介しました。

べらぼう

岡三証券グループの投資判断についてもですが、自分以外の個人投資家の方の投資スタイルや考え方は、新しい投資アイディアのきっかけになるかも知れません。

本記事がみなさまが投資判断されるにあたってのご参考になれば幸甚です!

※投資は自己責任でお願い致します

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