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爆益期待!?有望株:大研医器は買い!おすすめ理由【個人投資家の戦略】

本記事では当サイト管理人のべらぼうが、とある個人投資家が考える有望期待株:大研医器について、投資の根拠や投資戦略をインタビューしています。

この記事を読むと、有望期待株:大研医器について以下が分かります。

本記事で分かること

インタビューした投資家の投資歴・運用概況

有望期待株:大研医器に投資する/おすすめできる根拠

有望期待株:大研医器に対する投資戦略/売買タイミング

大研医器が抱える投資上のリスクや留意点

べらぼう

私もネットやSNSで株式投資の情報を良く仕入れますが、他の個人投資家が何を考え、どのような投資戦略を練っているか気になりますよね?

また様々な意見・アイディアを聞くことで、投資収益を高めるための新たな発見があったり、投資力アップにも繋がります!

株式投資経験を有する個人投資家に具体的かつ詳細に話を聞いており、必ずやあなたの投資判断の参考になりますので、ぜひご一読ください!

※投資は自己責任でお願いします

個人投資家(インタビュイー)ご紹介

べらぼう

今回のインタビューで、大研医器を有望期待株として紹介して下さる個人投資家のプロフィールをご紹介します

個人投資家さん

私は都内の機械メーカーで営業部長をしている40代男性であり、株式投資を始めてから15年が経過しています。資産総額は1000万円を超えており、2倍以上値上がりしそうな小型株に注目して投資をしています。

宜しくお願い致します。

大研医器に投資する/おすすめする根拠・理由・分析結果

べらぼう

早速ですが、大研医器に投資する又はおすすめできる根拠・理由・分析結果について、お考えを教えてください。

個人投資家さん

この会社は創立してから50年以上が経過している医療機器メーカーであり、自社で製品を開発したうえで販売している点に魅力を感じています。主力商品には麻酔関連の機器類があり、鎮痛剤を少量ずつ投与できる製品に強みがあります。最近では在宅医療でも使われる事例が増えており、今後も続く高齢化社会のニーズにも的確に対応できると考えています。更に手洗い関連の医療用の設備の開発にも力を入れており、手術室や集中治療室でも安心して使えるためにユーザーからも高く評価されています。そしてこの会社の真空吸引関連の製品は、病院内の感染予防でも非常に役立っています。このように医療に特化した技術開発がこの会社の強みであり、病院で不可欠な製品への需要は今後も更に伸びることが期待できます。一方でPBRが2.5倍でPERが18倍以上なので、バリュー株への投資がメインの人にとっては割高に感じる面もあります。しかし独自技術や将来的な製品への需要の増大を考えると、成長の余地も大きく十分に買える水準です。またこの会社は医療関係者とのコミュニケーションにも力を入れており、同業他社よりも有利な条件で製品を開発できます。また次世代の製品開発などの将来の目標も明示しており、個人投資家に対する情報発信の姿勢にも好感が持てます。

大研医器に対する売買戦略・売買タイミングの考え方

個人投資家さん

良い材料が出ると株価が急上昇するのが、自社で製品を開発する企業の特徴です。10年間のチャートを分析すると、この銘柄でも急騰して1000円を超えた時期があることを確認できます。しかし最近は株価の変動も緩やかになっており、500円台から600円台のレンジを上下することが多いです。そのために株価の流れを予測することも容易であり、経験が浅い個人投資家も購入しやすい銘柄だと言えます。また配当利回りも3パーセントを超えており、インカム収入を重視する個人にも魅力的な投資対象です。そのために5年以上の長期保有にも適していますが、一方で数か月以内で利食い売りをすることも十分に可能です。最近は株価も十分に下落しており、値下がりリスクを気にせずに投資できる状態にあります。そのために530円台で購入して、数か月以内に600円を超えたタイミングで利益を確定させることも可能です。しかし信用取引をしている人も多く、500円を割ったときには損切りして撤退するべきです。

大研医器投資する際のリスクや留意事項

個人投資家さん

医療関連の企業は持っている技術が魅力的ですが、一方で欠陥製品を販売した場合には訴訟リスクが高まります。したがってこのような企業に投資する場合には、製品開発と製造管理にも投資家自身が気を配る必要があります。また新製品の開発は投資家にとっても良いニュースですが、一方で新しい商品がユーザーのニーズにマッチしているかどうかを見極めることが重要です。企業のサイトで製品情報をチェックすることが、投資を検討する際の情報収集でも役立ちます。

まとめ

個人投資家による有望期待株:大研医器について、インタビューで伺った投資戦略・売買タイミング・リスクをご紹介しました。

べらぼう

大研医器の投資判断についてもですが、自分以外の個人投資家の方の投資スタイルや考え方は、新しい投資アイディアのきっかけになるかも知れません。

本記事がみなさまが投資判断されるにあたってのご参考になれば幸甚です!

※投資は自己責任でお願い致します

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