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爆益期待!?有望株:プレシジョン・システムは買い!おすすめ理由【個人投資家の戦略】

本記事では当サイト管理人のべらぼうが、とある個人投資家が考える有望期待株:プレシジョン・システムについて、投資の根拠や投資戦略をインタビューしています。

この記事を読むと、有望期待株:プレシジョン・システムについて以下が分かります。

本記事で分かること

インタビューした投資家の投資歴・運用概況

有望期待株:プレシジョン・システムに投資する/おすすめできる根拠

有望期待株:プレシジョン・システムに対する投資戦略/売買タイミング

プレシジョン・システムが抱える投資上のリスクや留意点

べらぼう

私もネットやSNSで株式投資の情報を良く仕入れますが、他の個人投資家が何を考え、どのような投資戦略を練っているか気になりますよね?

また様々な意見・アイディアを聞くことで、投資収益を高めるための新たな発見があったり、投資力アップにも繋がります!

株式投資経験を有する個人投資家に具体的かつ詳細に話を聞いており、必ずやあなたの投資判断の参考になりますので、ぜひご一読ください!

※投資は自己責任でお願いします

個人投資家(インタビュイー)ご紹介

べらぼう

今回のインタビューで、プレシジョン・システムを有望期待株として紹介して下さる個人投資家のプロフィールをご紹介します

個人投資家さん

30代男性、検査技師、投資歴5年、運用額1,000万円、中長期保有型のスタイル、良い企業を見つけてずっと持っておくスタイルです。

宜しくお願い致します。

プレシジョン・システムに投資する/おすすめする根拠・理由・分析結果

べらぼう

早速ですが、プレシジョン・システムに投資する又はおすすめできる根拠・理由・分析結果について、お考えを教えてください。

個人投資家さん

この会社はコロナウィルスなどの感染症の病原体検査をするための装置を製造販売しています。検体を入れると全自動で結果を出してくれるシステムのほかに、PCR検査などで利用する核酸の抽出装置も手掛けています。特に自動で核酸を抽出してくれる装置の性能には定評があり、競合他社と比べて非常に優秀なスペックを誇っています。ワクチンが出てきてコロナウィルス感染症の収束がおぼろげながら見えてきましたが、まだまだ感染者数は急増しておりコロナウィルスPCR検査は需要があると考えます。

他社と比べてスタートが遅かったためあまり知名度はありませんが、今このメーカーの分析装置を導入している医療機関がどんどん増えていて、消耗品の供給が不安定になりつつあります(現場の人間しか知らないことですが)。先日の決算発表では増収増益だったにもかかわらず、株価は安値で放置されているところがここ数日下がり続けています。これはまだこの企業の知名度が低くて正当に評価されていないからだと考えています。この調子で行くときっと次の決算発表も増益を出してくる事は間違いないでしょう。いつか世間がこの会社の価値に気づく前に株を仕入れておくのが良いと思います。

プレシジョン・システムに対する売買戦略・売買タイミングの考え方

個人投資家さん

長期的に見れば今後この会社の株は上がっていくのでいつ買っても問題ありませんが、含み損が気になるのであればもう少し待ったほうがいいと思います。と言うの5日平均線はかなり下向きになっていて、そのいつか平均線が高値抵抗線として働いています。また25日平均線もなだらかに低下しています。

かなり割安になっていると考えますが、まだ底入れをしたとは考えられず、今後も株価の低下が進んでいく可能性も十分に考えられます。短期でやりとりをするのであればこのタイミングで参入するのではなく、せめて5日平均線が上向きになった時、そして株価がこの平均線を突き抜けた時が狙い目でしょう。今は配当も株主優待も実施していないため、もっと利益を上げて配当を吐き出すようになってからでも遅くは無いかもしれません。長期で保有するならいつ購入しても問題ないと考えます。

プレシジョン・システム投資する際のリスクや留意事項

個人投資家さん

特別空売りにおける貸株金利が4.0%と非常に高いことから、リスクが高い企業であると考えられている事は疑う余地もありません。まだ創設してから新しい企業ですし、今後、得意分野である感染症の検査が下火になっていけば、ニーズはなくなり株価はさらに下落し続けるかもしれません。

コロナウイルスのワクチンが想定以上に普及し、コロナウィルス感染症が完全に過去のものになりそうなのであれば、この会社の株はあまり期待できないかもしれません。

まとめ

個人投資家による有望期待株:プレシジョン・システムについて、インタビューで伺った投資戦略・売買タイミング・リスクをご紹介しました。

べらぼう

プレシジョン・システムの投資判断についてもですが、自分以外の個人投資家の方の投資スタイルや考え方は、新しい投資アイディアのきっかけになるかも知れません。

本記事がみなさまが投資判断されるにあたってのご参考になれば幸甚です!

※投資は自己責任でお願い致します

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