バリュー株 中長期保有

爆益期待!?有望株:東芝は買い!おすすめ理由【個人投資家の戦略】

本記事では当サイト管理人のべらぼうが、とある個人投資家が考える有望期待株:東芝について、投資の根拠や投資戦略をインタビューしています。

この記事を読むと、有望期待株:東芝について以下が分かります。

本記事で分かること

インタビューした投資家の投資歴・運用概況

有望期待株:東芝に投資する/おすすめできる根拠

有望期待株:東芝に対する投資戦略/売買タイミング

東芝が抱える投資上のリスクや留意点

べらぼう

私もネットやSNSで株式投資の情報を良く仕入れますが、他の個人投資家が何を考え、どのような投資戦略を練っているか気になりますよね?

また様々な意見・アイディアを聞くことで、投資収益を高めるための新たな発見があったり、投資力アップにも繋がります!

株式投資経験を有する個人投資家に具体的かつ詳細に話を聞いており、必ずやあなたの投資判断の参考になりますので、ぜひご一読ください!

※投資は自己責任でお願いします

個人投資家(インタビュイー)ご紹介

べらぼう

今回のインタビューで、東芝を有望期待株として紹介して下さる個人投資家のプロフィールをご紹介します

個人投資家さん

20代女性、証券会社勤務、株式投資歴5年、東証1部銘柄の中長期保有、ロット重視のため分散投資はしない主義です。

宜しくお願い致します。

東芝に投資する/おすすめする根拠・理由・分析結果

べらぼう

早速ですが、東芝に投資する又はおすすめできる根拠・理由・分析結果について、お考えを教えてください。

個人投資家さん

菅内閣の政策として、「2050年までに温室効果ガス実質ゼロ」が宣言されています。グリーンエネルギー化が進むにつれて、環境関連銘柄であるEVや太陽光発電に関連する銘柄は大きく上昇しております。その中でも東芝は、太陽光発電の技術が発達しており、その技術は世界中の研究者が見に来るほどとも言われています。従来の太陽光発電は広い場所が必要でしたが、この技術では透明の液体をカーテンなどに塗るとそこで発電できるので場所にとらわれる必要がありません。このように、グリーンエネルギー化が遅れている日本にとって東芝の技術は必要不可欠です。

業績も上がっていくにつれて、株価の上昇も期待できると考えております。また、米中摩擦の関係で、上場廃止になった東芝の子会社であるキオクシアですが、半導体の需要が伸びているこの時代ですので、再上場すると予想しております。そうとなれば、以前の仮条件より高い値がつくことも見込めるでしょう。さらに、東芝は今年に入ってから2回も機関投資家の買いが入っており、その株数は20日分以上の買いとなっております。

また東証1部に引き上げられた瞬間に株価が上がり、さらに買収の話がでてからも上がりましたが、乖離が大きくないのでタイミングとしてもいいかと思います。

東芝に対する売買戦略・売買タイミングの考え方

個人投資家さん

短期投資銘柄ではありません。中長期で長い目で見ることができる方におすすめです。また、東証1部に上場している銘柄であり値動きの大きい銘柄ではありませんので、マザーズ銘柄に比べてリスクやリターンは抑えられています。保有期間の目安といたしましては、半年から1年を見ていただければと思います。

直近、横ばいの銘柄で、25日移動平均線との乖離も少ないので、決算での上下がない時期に購入するべきです。10%の株価上昇で利益確定の目安です。現在の株価から計算して、4000円切った場合、損切りするべきだと考えております。何かニュースが出てしまってからの売買ですと既に株価に影響されていることがほとんどですので、発表がある前に購入することをお勧めします。

東芝投資する際のリスクや留意事項

個人投資家さん

株式購入に関しましては、この銘柄に限らず倒産リスクがありますので分散投資を好まれる方が多いです。東芝のように、東証1部上場で経営が安定している会社はそのような心配はあまりないかと思います。しかし、決算内容をみて、赤字が続いていたり分配金が減配していた際は注意してください。

上記の銘柄を1銘柄購入するとしても関連銘柄の株価の動きを見ることで、全体的に売られているのか、その銘柄だけ売られているのか、極めることができます。情報を最大限に利用することで大きな利益を出すことにつなげられます。

まとめ

個人投資家による有望期待株:東芝について、インタビューで伺った投資戦略・売買タイミング・リスクをご紹介しました。

べらぼう

東芝の投資判断についてもですが、自分以外の個人投資家の方の投資スタイルや考え方は、新しい投資アイディアのきっかけになるかも知れません。

本記事がみなさまが投資判断されるにあたってのご参考になれば幸甚です!

※投資は自己責任でお願い致します

-バリュー株, 中長期保有

© 2024 個人投資家の売買戦略