中長期保有 低位株

株価上昇期待!?期待株:リミックスポイントは買い!おすすめ理由【個人投資家の戦略】

本記事では当サイト管理人のべらぼうが、とある個人投資家が考える有望期待株:リミックスポイントについて、投資の根拠や投資戦略をインタビューしています。

この記事を読むと、有望期待株:リミックスポイントについて以下が分かります。

本記事で分かること

インタビューした投資家の投資歴・運用概況

有望期待株:リミックスポイントに投資する/おすすめできる根拠

有望期待株:リミックスポイントに対する投資戦略/売買タイミング

リミックスポイントが抱える投資上のリスクや留意点

べらぼう

私もネットやSNSで株式投資の情報を良く仕入れますが、他の個人投資家が何を考え、どのような投資戦略を練っているか気になりますよね?

また様々な意見・アイディアを聞くことで、投資収益を高めるための新たな発見があったり、投資力アップにも繋がります!

株式投資経験を有する個人投資家に具体的かつ詳細に話を聞いており、必ずやあなたの投資判断の参考になりますので、ぜひご一読ください!

※投資は自己責任でお願いします

個人投資家(インタビュイー)ご紹介

べらぼう

今回のインタビューで、リミックスポイントを有望期待株として紹介して下さる個人投資家のプロフィールをご紹介します

個人投資家さん

本業教育関係のコンサルタントの兼業投資家です。30代後半男性、株式投資歴6年、運用資産4000万円ほどで、投資スタイルは中長期スイング、2021年度ダブルバガー4回達成してます。

宜しくお願い致します。

リミックスポイントに投資する/おすすめする根拠・理由・分析結果

べらぼう

早速ですが、リミックスポイントに投資する又はおすすめできる根拠・理由・分析結果について、お考えを教えてください。

個人投資家さん

 傘下に仮想通貨取引所を運営する子会社を持つ、REMIXは仮想通貨関連銘柄として有名であるが、一方では電力事業など、エネルギー事業にも参入している。業績は数年に渡り、赤字企業であったが、ここ最近の仮想通貨バブルや経営体質改善によって業績も黒字化への道すじが見え始めている。 【ファンダメンタルズ】前年本決算時に今期黒字化予想を出したこと、また、最近の仮想通貨の取引量などから、今春思惑買いが先行する形で株価は上昇していた。その後、決算までは調整が続いた。8月13日の前場後に出した第一四半期決算は、黒字転換を果たす結果となり、後場から特別買い気配を伴って上昇を始めた。グロース銘柄における赤字企業の黒字化は、大きなインパクトであり、今後業績が堅調に伸びていくことで、それに比例して株価も伸びていく公算が高い。事業的にも仮想通貨だけではなくて、電力事業などの多角化に乗り出して、今後の本格成長企業への転換が期待できる。 【テクニカル】今春に起きた、仮想通貨通過ブームによって、一時的に株価は2.5倍にまで跳ね上がったものの、その後、増資や仮想通貨の低迷などによって、株価は調整期に入った。とはいえ、長期目線で見ると、月足24ヶ月移動平均線をサポートラインに推移していることが明確で、今回の好決算をきっかけに12ヶ月移動平均線とのゴールデンクロスがおきれば、長期的な上昇基調が期待できる。また、日足においても、四半期決算を織り込む75日移動平均線がサポートラインとして働いており、今後、ゴールデンクロスが発生すれば、すべての線上向く、上昇のパーフェクトオーダーチャートが完成する。

リミックスポイントに対する売買戦略・売買タイミングの考え方

個人投資家さん

 経済指標の一角となった仮想通貨が消えることはなく、電力事業などが本格化すれば、今後の成長機運がしっかり数字によって現れてくれば、投資妙味は高いと言える。  75日移動平均線がサポートラインとして働いており、また、乖離も10%以内である今が買いの好機と考えられる。  今後ゴールデンクロスからパーフェクトオーダーチャートが発生すれば、当分はホールドすべきである。一方、ロスカットポイントは75日移動平均線を基準に、5%?程度のレンジを想定して取り組みたい。    利確の位置は、一定の含み益率でとってもいいが、長期的な目線でホールドを決め込んでもいいと思われる。というのも、未だ月足60ヶ月移動平均線は上方にあるため、長期的には450円を目標に据えたい(現在価格の約3倍)

リミックスポイント投資する際のリスクや留意事項

個人投資家さん

 仮想通貨は要人の発言などによって、乱高下が激しく、それに揺さぶられることがままある。最近だと、テスラCEOのイーロン・マスク氏の二転三転の方針転換によって、ビットコインは一気に上昇し、一気に下降したことが記憶に新しい。このため、REMIXもこういった外乱に弱い特性があるため、今後も懸念材料として注意しておきたい。  もちろんこういった懸念への準備として、セクターの異なるグロース銘柄や、配当金によって最低利回りを担保できる高配当バリュー銘柄などを適切にポートフォリオに組み込んでおきたい。

まとめ

個人投資家による有望期待株:リミックスポイントについて、インタビューで伺った投資戦略・売買タイミング・リスクをご紹介しました。

べらぼう

リミックスポイントの投資判断についてもですが、自分以外の個人投資家の方の投資スタイルや考え方は、新しい投資アイディアのきっかけになるかも知れません。

本記事がみなさまが投資判断されるにあたってのご参考になれば幸甚です!

※投資は自己責任でお願い致します

-中長期保有, 低位株

© 2024 個人投資家の売買戦略