テンバガー 中長期保有

爆益期待!?有望株:タクマは買い!おすすめ理由【個人投資家の戦略】

本記事では当サイト管理人のべらぼうが、とある個人投資家が考える有望期待株:タクマについて、投資の根拠や投資戦略をインタビューしています。

この記事を読むと、有望期待株:タクマについて以下が分かります。

本記事で分かること

インタビューした投資家の投資歴・運用概況

有望期待株:タクマに投資する/おすすめできる根拠

有望期待株:タクマに対する投資戦略/売買タイミング

タクマが抱える投資上のリスクや留意点

べらぼう

私もネットやSNSで株式投資の情報を良く仕入れますが、他の個人投資家が何を考え、どのような投資戦略を練っているか気になりますよね?

また様々な意見・アイディアを聞くことで、投資収益を高めるための新たな発見があったり、投資力アップにも繋がります!

株式投資経験を有する個人投資家に具体的かつ詳細に話を聞いており、必ずやあなたの投資判断の参考になりますので、ぜひご一読ください!

※投資は自己責任でお願いします

個人投資家(インタビュイー)ご紹介

べらぼう

今回のインタビューで、タクマを有望期待株として紹介して下さる個人投資家のプロフィールをご紹介します

個人投資家さん

20代男性、もともとは証券会社に勤務していましたが、今はITベンチャー企業に勤めています。投資経験は株・FX・仮想通貨などで、株については長期積立投資を中心に実践しています。

宜しくお願い致します。

タクマに投資する/おすすめする根拠・理由・分析結果

べらぼう

早速ですが、タクマに投資する又はおすすめできる根拠・理由・分析結果について、お考えを教えてください。

個人投資家さん

タクマは再生可能エネルギー事業を展開していて、かなり長期で見た時に有望な企業でテンバガーも可能だと考えているためです。同社は、老朽化したごみ焼却炉をバイオマス発電所に改修する事業を展開しています。ボイラーや産業廃棄物処理プラント事業などを展開していますが、日本で初めて連続機械式ごみ焼却プラントを手掛け、廃棄物処理施設建設のリーダー企業として見られています。

同社のガス化溶融炉で溶融された灰はコンクリート用骨材やアスファルト道路用の材料として再利用が可能です。日本中の自治体のごみ焼却炉がなんと築40年の耐用年数を迎える中で、今後の更新需要は大きく、同社の事業は今後かなりの成長性を秘めていると考えられます。

タクマに対する売買戦略・売買タイミングの考え方

個人投資家さん

私の株式投資スタイルは長期保有です。再生可能エネルギーは足が長いテーマだと思っておりタクマのような銘柄は長期的かつ持続的に株価上昇が期待できると思っています。

日本政府は、2030年度までに温暖化ガスを2013年度と対比して46%削減するという目標を決定しています。その実現のためには、再生可能エネルギーの更なる創出と化石燃料の利用からの脱却は不可欠です。再生可能エネルギーは必ず今後伸びる分野ですので、関連企業の株価も長期的に右肩上がりで推移すると期待しています。

タクマ投資する際のリスクや留意事項

個人投資家さん

いわゆるテーマ株だと言えるので、短期的には株価が下落する局面があるかも知れません。タクマはここ4-5年は増収を継続しており株価も右肩上がりで推移してきましたが、もし市場で「買われ過ぎ」だと思われれば売りが込むケースもありえます。

足元だと、PERは20倍以上、PBRは2倍以上なので若干割高な水準にあるかも知れません。しかし私のような長期投資家からすると、短期的な視点でのリスクはリスクとは認識していません。長期的には、同社の事業の未来は明るいと思っており、株価は引き続き継続して上がっていくのではないかと思っています。

まとめ

個人投資家による有望期待株:タクマについて、インタビューで伺った投資戦略・売買タイミング・リスクをご紹介しました。

べらぼう

タクマの投資判断についてもですが、自分以外の個人投資家の方の投資スタイルや考え方は、新しい投資アイディアのきっかけになるかも知れません。

本記事がみなさまが投資判断されるにあたってのご参考になれば幸甚です!

※投資は自己責任でお願い致します

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