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爆益期待!?有望株:三井物産は買い!おすすめ理由【個人投資家の戦略】

本記事では当サイト管理人のべらぼうが、とある個人投資家が考える有望期待株:三井物産について、投資の根拠や投資戦略をインタビューしています。

この記事を読むと、有望期待株:三井物産について以下が分かります。

本記事で分かること

インタビューした投資家の投資歴・運用概況

有望期待株:三井物産に投資する/おすすめできる根拠

有望期待株:三井物産に対する投資戦略/売買タイミング

三井物産が抱える投資上のリスクや留意点

べらぼう

私もネットやSNSで株式投資の情報を良く仕入れますが、他の個人投資家が何を考え、どのような投資戦略を練っているか気になりますよね?

また様々な意見・アイディアを聞くことで、投資収益を高めるための新たな発見があったり、投資力アップにも繋がります!

株式投資経験を有する個人投資家に具体的かつ詳細に話を聞いており、必ずやあなたの投資判断の参考になりますので、ぜひご一読ください!

※投資は自己責任でお願いします

個人投資家(インタビュイー)ご紹介

べらぼう

今回のインタビューで、三井物産を有望期待株として紹介して下さる個人投資家のプロフィールをご紹介します

個人投資家さん

30代男性で職業は公務員をしています。投資経験はまだ浅く、始めて4~5ヵ月程度です。運用資産はトータルで60~70万程度で投資スタイルは長期保有の配当金目的の投資を行っています。

宜しくお願い致します。

三井物産に投資する/おすすめする根拠・理由・分析結果

べらぼう

早速ですが、三井物産に投資する又はおすすめできる根拠・理由・分析結果について、お考えを教えてください。

個人投資家さん

三井物産は日本を代表する商社であり、三井物産が仮に倒産した場合、日本の経済が完全に破綻するぐらいの状態だと思うので、三井物産の株式を持っていればおそらく間違いはないかと思います。国内株式投資を始めて約4カ月ですが、このコロナ禍の中でもパフォーマンスは上がり続けています。日本経済全体が横ばいの中で成長し続けている企業はそこまで多くないのでまず間違いはないかと思います。またIR BANKで過去の財務諸表を確認しましたが、基本的に右肩上がりの成長を続けています。株価も順調に上がりつつ、かつ、配当金の額も年々増え続けているので、長期保有し続けるもよし、短期で利益を得るもよしの優良企業だと思います。売上高を確認してみると一度2013年ごろに急降下したものの、その後約8年間は順調に右肩上がりで売り上げを取り戻しています。財務状況を見てみると総資産、純資産ともに右肩上がりを続けていて、経営破綻するような企業には今後もなる確率は低いと分析できます。配当性向に関しても2021年3月時点で40%ということもあり無理のない範囲で配当金も出してくれるので、定期的なキャッシュフロー目当ての人であっても保有する価値はあると思います。

三井物産に対する売買戦略・売買タイミングの考え方

個人投資家さん

基本的には一度購入した株は売買しない方向で保有していきます。ただし、仮に売るような状況になるとしたら、三井物産自体が何かしらの不祥事を起こしたり、違法な取引を行っているようなことが発覚した場合には売りに出すかなと思います。購入するタイミングとしては株価が下がったタイミングが基本ではありますが、あまり深く考えずに余裕資金を確保できた段階で少しずつ買い増していくような形で行っていくといいのではないかと思います。まず初めは小額からコツコツと積み上げていくと良いと思います。SBIネオモバイル証券を利用すれば1株から購入ができるので、余裕資金を確保しながらコツコツと1~5株ずつでも定期的に買っていくと良いと思います。

三井物産投資する際のリスクや留意事項

個人投資家さん

基本的にどの株式にも共通して言えることではあるのですが、1銘柄集中投資は確実にリスクが高いと思います。三井物産は確かに優良企業ではありますが、株の世界の未来はどうなるかわからないので、できる限りその他の企業の株式も小額で少しずつ買っていきリスクを分散していった方が良いと思います。また、他の銘柄にも手を出す場合には異なるセクターの企業を選びリスクを分散していくのが基本になると思います。例えば三井物産であれば総合商社になるので、リスクを分散していくのであれば、ハイテクや情報通信系のセクターやエネルギーセクターの株も同時に買っていくとリスクを分散できると思います。

まとめ

個人投資家による有望期待株:三井物産について、インタビューで伺った投資戦略・売買タイミング・リスクをご紹介しました。

べらぼう

三井物産の投資判断についてもですが、自分以外の個人投資家の方の投資スタイルや考え方は、新しい投資アイディアのきっかけになるかも知れません。

本記事がみなさまが投資判断されるにあたってのご参考になれば幸甚です!

※投資は自己責任でお願い致します

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