ラーメンのトッピングでお馴染みの味玉。家で作るにはちょっと難しいと思っている方もいるのではないでしょうか?

でも茹でる時間さえしっかり守ればあの黄身がトロトロの半熟卵が簡単に出来ます!しかもジップロックを上手に使えば色ムラせず均一に味を染みこませることが出来るのです。

今回は味玉作りで一番大事な茹で時間とシンプルにめんつゆでムラなく味を付ける方法をご紹介します!



卵を常温に戻す

卵は茹でる前に常温に戻すのがオススメです。常温に戻すことで、卵の中の温度が一定になり、毎回安定して茹で上がります。

また、冷えている卵をすぐに温めることによって急激な温度変化が生じ、卵殻膜が縮み卵白とくっついてしまいます。結果殻がキレイに剥けなくなってしまうのです。

素早く常温に戻すなら、冷蔵庫から出したばかりの卵を水をはったボウルに10分ほど入れると良いです。

 

半熟卵を作る

1番大事な卵の茹で加減。茹で過ぎればゆで卵になってしまいますし、茹で時間が短すぎると黄身まで火が通らず、水っぽくなってしまいます。

とろとろの半熟卵にするには中火で4分ほど茹でます。但し鍋や火力の違いで微妙に変わりますのであくまで目安です。

目安は1400ワットのIHコンロだと火の強さは3くらい。

卵を4分中火で茹でる

ガスコンロだと下の写真くらいの中火が良いです。

卵を中火で4分茹でる

水から茹でる

お湯にから茹でると温度差でひび割れることがあるのと茹でる時間が少し短くなります。
水の量は卵の半分の高さくらいでも大丈夫です。その際はふたを忘れずにして下さい

最初は強火にし、沸騰したら中火にしてそこから4分茹でます。

黄身を真ん中にするには?

新鮮な卵なら何もしなくても黄身が真ん中にきます。この理由は卵黄は卵白よりも比重が軽く、卵白とカラザによって真ん中に固定されているからです。

しかし卵の鮮度が落ちると、卵の中の水分が蒸発したり二酸化炭素が増えます。それによって卵白の比重が軽くなり、固定されていた卵黄が浮いてきてしまうのです。

もし古い卵を使うのであれば、沸騰するまで箸で静かに転がします。
卵半分の水で茹でる場合は沸騰したらふたをして茹でます

 

 

上手な殻の剥き方

殻がキレイに剥けないと白身がボコボコになり、ひどい時は黄身が出てしまいます。まして半熟卵はかたゆで卵より柔らかいので殻がキレイにツルンッと剥けないと
味付けの段階に進めません。

手順は以下の通りです。

  1. 茹で上がったらすぐ氷水に入れ冷ます
  2. 卵同士を優しくぶつけ全体にヒビを入れる
  3. 5分ほど水に漬けて剥く

順番に紹介していきますね。

1.茹で上がったらすぐ氷水に入れ冷ます

茹でた後、急に冷水で冷ますことにより殻と中身の間に隙間が出来て殻が剥きやすくなります。熱々のお湯から出した卵ですから水だとすぐに温まってしまうため氷水の方がより効果的です。

半熟卵を氷水に漬ける

2.卵同士を優しくぶつけ全体にヒビを入れる

 

卵が冷めて手で触れるようになったら全体にヒビを入れます。半熟卵ですので中身まで割れないように卵同士優しくぶつけるか、ボウルのフチに軽くぶつけます。

3. 5分ほど水に漬けて剥く

ヒビが入った卵を水に漬けることによって水が殻の中に入り、殻と中身との間にますます隙間ができます。水に漬けたまま殻を剥けばストレスなく簡単かつキレイに剥けますよ!

半熟卵 キレイに殻を剥く方法

 

 

ジップロックに入れて味を染み込ます

殻がキレイに剥けたらあとは簡単!

ジップロックまたはビニール袋にめんつゆを入れ卵を入れて出来るだけ密空気を抜いて、冷蔵庫で半日~1日ねかせます。

ジップロック保存で色ムラなし

半熟卵賞味期限は3日~4日程度です。

丸一日経った味玉がこちら

めんつゆで簡単味付け

また、半熟卵を半分に切る場合は包丁でそのまま切ると大事な黄身が包丁にくっついたり切断面がぐちゃぐちゃになる恐れがあるので、包丁にラップを巻いて切るとキレイに切れますよ。

簡単味玉の出来上がり

 

まとめ

重要なポイントは水から卵を入れ、沸騰したら4分茹でる。そして茹で上がったらすぐ氷水に入れる。このポイントさえ押さえればラーメン屋さんの味玉が簡単に作れます!

今回味付けはめんつゆでしましたが、他の味付けもこれから試してみたいと思います!