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爆益期待!?有望株:日産自動車は買い!おすすめ理由【個人投資家の戦略】

本記事では当サイト管理人のべらぼうが、とある個人投資家が考える有望期待株:日産自動車について、投資の根拠や投資戦略をインタビューしています。

この記事を読むと、有望期待株:日産自動車について以下が分かります。

本記事で分かること

インタビューした投資家の投資歴・運用概況

有望期待株:日産自動車に投資する/おすすめできる根拠

有望期待株:日産自動車に対する投資戦略/売買タイミング

日産自動車が抱える投資上のリスクや留意点

べらぼう

私もネットやSNSで株式投資の情報を良く仕入れますが、他の個人投資家が何を考え、どのような投資戦略を練っているか気になりますよね?

また様々な意見・アイディアを聞くことで、投資収益を高めるための新たな発見があったり、投資力アップにも繋がります!

株式投資経験を有する個人投資家に具体的かつ詳細に話を聞いており、必ずやあなたの投資判断の参考になりますので、ぜひご一読ください!

※投資は自己責任でお願いします

個人投資家(インタビュイー)ご紹介

べらぼう

今回のインタビューで、日産自動車を有望期待株として紹介して下さる個人投資家のプロフィールをご紹介します

個人投資家さん

30代男性会社員 投資経験は10年程度 運用資産500万円程度 投資スタイルは中長期保有 バイ&ホールドです

宜しくお願い致します。

日産自動車に投資する/おすすめする根拠・理由・分析結果

べらぼう

早速ですが、日産自動車に投資する又はおすすめできる根拠・理由・分析結果について、お考えを教えてください。

個人投資家さん

私が日産自動車をお勧めする理由は、昔から保有している銘柄の一つであるという個人的な理由もありますが日産自動車日本が誇る企業の一つであり、長い間日本の自動車業界を牽引してきた会社であると思っています。現在代表取締役の内田氏は現在の日産の体制になる前はトロイカ体制と言って大々的に発表されましたがそのうちの役員が一人日本電産に逃亡するなど散々な目に遭ってきました。そして皆さんの記憶にも新しいカルロスゴーン氏の日本逃亡事件など日産のブランドは大きく傷ついたと言わざるを得ません。しかしそんな中でも投げ出すことなく日産の経営体制を立て直そうとしている姿勢を私は感じます。株価は一時300円台についたことがありましたが現在は500円台と回復してきておりコロナウイルスとのダブルパンチで苦しい状況にはありますが新型車両の発表など攻勢に転じている面も感じます。最近では半導体の焼失などネガティブなニュースもありましたが日産は従来インカムゲインが高い会社として知られており配当復活のあれば大きく株価は伸びる可能性はありますし大化けする可能性もある会社だと私は思っています。リスクは決して低いとは言えませんが投資してみてもおもしろい会社なのではないでしょうか。

日産自動車に対する売買戦略・売買タイミングの考え方

個人投資家さん

日産自動車においては私は売買戦略として購入金額から20%以上下がるようであれば一度損切りを考えても良いのではないかと考えています。日産自動車の業績においては売上が芳しくなく収益面においても苦しい展開が続いているので経営陣が何とか立て直そうと奮闘しているとは思いますが危険な状況に陥る可能性も十分あると思います。ですので長期保有という考え方は場合によっては考え方を改める必要が出てくると思いますので売買戦略としてはどのくらい下がったら売却するかそしてこまめに利益を確定するためにどれくらい上がったら売却するかといった個人的な金額を決めておいた方が良いのではないかと思います。リスクがある反面、大化けする可能性もある銘柄だと思います。

日産自動車投資する際のリスクや留意事項

個人投資家さん

日産自動車に投資するリスクとしては他の自動車銘柄と比較して経営状況があまり芳しくないので比較すると高いと言わざるを得ません。留意すべき事項としては日産自動車が開発した新型車の売り上げ状況や会社の経営状況については日経新聞や日刊自動車など日産自動車に関する情報収集についてはアンテナを張っていた方が良いのではないかと考えています。しかし日産自動車は日本が誇る企業の一つであり良いニュースも悪いニュースもメディアを通して伝わってくるでしょう。

まとめ

個人投資家による有望期待株:日産自動車について、インタビューで伺った投資戦略・売買タイミング・リスクをご紹介しました。

べらぼう

日産自動車の投資判断についてもですが、自分以外の個人投資家の方の投資スタイルや考え方は、新しい投資アイディアのきっかけになるかも知れません。

本記事がみなさまが投資判断されるにあたってのご参考になれば幸甚です!

※投資は自己責任でお願い致します

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