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爆益期待!?有望株:東海旅客鉄道は買い!おすすめ理由【個人投資家の戦略】

本記事では当サイト管理人のべらぼうが、とある個人投資家が考える有望期待株:東海旅客鉄道について、投資の根拠や投資戦略をインタビューしています。

この記事を読むと、有望期待株:東海旅客鉄道について以下が分かります。

本記事で分かること

インタビューした投資家の投資歴・運用概況

有望期待株:東海旅客鉄道に投資する/おすすめできる根拠

有望期待株:東海旅客鉄道に対する投資戦略/売買タイミング

東海旅客鉄道が抱える投資上のリスクや留意点

べらぼう

私もネットやSNSで株式投資の情報を良く仕入れますが、他の個人投資家が何を考え、どのような投資戦略を練っているか気になりますよね?

また様々な意見・アイディアを聞くことで、投資収益を高めるための新たな発見があったり、投資力アップにも繋がります!

株式投資経験を有する個人投資家に具体的かつ詳細に話を聞いており、必ずやあなたの投資判断の参考になりますので、ぜひご一読ください!

※投資は自己責任でお願いします

個人投資家(インタビュイー)ご紹介

べらぼう

今回のインタビューで、東海旅客鉄道を有望期待株として紹介して下さる個人投資家のプロフィールをご紹介します

個人投資家さん

20代男性で、職業は会社員です。運用資産は2000万円、投資スタイルはスイングおよび中長期保有です。

宜しくお願い致します。

東海旅客鉄道に投資する/おすすめする根拠・理由・分析結果

べらぼう

早速ですが、東海旅客鉄道に投資する又はおすすめできる根拠・理由・分析結果について、お考えを教えてください。

個人投資家さん

株式投資歴が長い人ならば多くの人は目下の企業業績がどれだけ悲惨な状態であったとしても、次の決算どころかそこに一筋の光さえ見えただけで株価というものは必ず上昇していってしまうということをよく知っています。 しかし、一方でこれまでの企業業績が堅調に推移していても、今がその業績のピークを打ったと思われた時には株価が上昇は止まり停滞してしまうものです。

そのような意味で私がいいと思えるこの銘柄は今期の決算は最悪であり、日本国内においては例のはやり病の終息も見えない中、しかも、リニア新幹線も静岡県の工事も県と折り合いがつかずにストップしているという会社としては戻ることも進むのも難しい状況に置かれている株が投資に最適だと考えるのです。 しかし、これからはあのウイルスのワクチンも日本国民も徐々にですが打ち始めているので、結局この企業は元の株価水準まで回復すると私は考えています。

つまり、現在の株価である16500円付近から20000円程度まで回復が見込めると私は考えるのです。そして、この株価の下値ダブルボトムを付けた12500円付近を下回らなければ損切などありえないと考えます。それにこの企業は航空株と違って今のところ財務が痛んでもいませんのでそこも安心して買うことのできる材料の一つだと考えています。

東海旅客鉄道に対する売買戦略・売買タイミングの考え方

個人投資家さん

この企業への投資への投資戦略は現在のところこの企業は大赤字であり業績回復の予兆すらない中だからこそ、多くの投資家はまだこの企業への投資はしていません。ですから、この企業の業績の回復がわかってから株式を購入したのでは、投資タイミングとしては遅くなってしまうので、まだ多くの人はワクチン接種をしていないこの時期に投資し、業績が回復したところで売り抜けるという方法をとればうまくいくのではないかと私は考えるのです。

ただ、投資期間としては日本のワクチン接種が終わり、企業の業績の鮮明になるころには利益確定でも損切でもしなければならないので、投資期間としましてはそれがどんなに遅くとも二年程度と考えてほしいと思います。この投資期間だけは厳守しなければならないと思います。

東海旅客鉄道投資する際のリスクや留意事項

個人投資家さん

この超巨大企業への投資などリスクなどほとんど考えられませんが、あえてそのリスクを上げるのならば怪しげな病気の蔓延や東南海地震のような大規模地震や富士山噴火のような未曽有の災害に日本が見舞われた時にはこの企業への投資でさえまいい結果になるのかはわかりません。

つまり、この企業への投資とはそれくらい手堅い投資であるために逆に株価が大きく跳ねて資産が二倍になるような夢のある投資ではなく、かなりつまらない堅実な投資になる私は思います。

まとめ

個人投資家による有望期待株:東海旅客鉄道について、インタビューで伺った投資戦略・売買タイミング・リスクをご紹介しました。

べらぼう

東海旅客鉄道の投資判断についてもですが、自分以外の個人投資家の方の投資スタイルや考え方は、新しい投資アイディアのきっかけになるかも知れません。

本記事がみなさまが投資判断されるにあたってのご参考になれば幸甚です!

※投資は自己責任でお願い致します

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