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爆益期待!?有望株:東洋炭素は買い!おすすめ理由【個人投資家の戦略】

本記事では当サイト管理人のべらぼうが、とある個人投資家が考える有望期待株:東洋炭素について、投資の根拠や投資戦略をインタビューしています。

この記事を読むと、有望期待株:東洋炭素について以下が分かります。

本記事で分かること

インタビューした投資家の投資歴・運用概況

有望期待株:東洋炭素に投資する/おすすめできる根拠

有望期待株:東洋炭素に対する投資戦略/売買タイミング

東洋炭素が抱える投資上のリスクや留意点

べらぼう

私もネットやSNSで株式投資の情報を良く仕入れますが、他の個人投資家が何を考え、どのような投資戦略を練っているか気になりますよね?

また様々な意見・アイディアを聞くことで、投資収益を高めるための新たな発見があったり、投資力アップにも繋がります!

株式投資経験を有する個人投資家に具体的かつ詳細に話を聞いており、必ずやあなたの投資判断の参考になりますので、ぜひご一読ください!

※投資は自己責任でお願いします

個人投資家(インタビュイー)ご紹介

べらぼう

今回のインタビューで、東洋炭素を有望期待株として紹介して下さる個人投資家のプロフィールをご紹介します

個人投資家さん

30代男性、株式投資歴は10年、株に回している運用資産は3000万円です。投資スタイルは中長期保有です。

宜しくお願い致します。

東洋炭素に投資する/おすすめする根拠・理由・分析結果

べらぼう

早速ですが、東洋炭素に投資する又はおすすめできる根拠・理由・分析結果について、お考えを教えてください。

個人投資家さん

東洋炭素は、いわゆる半導体関連企業です。半導体関連の企業は、半導体不足が全世界的に発生している中で、今後の5年ほどを見た時に非常に有望な投資先になります。

東洋炭素は、半導体企業の中でも製造企業に分類されます。具体的にはウエハー用シリコン単結晶を溶解・製造する「るつぼ」が収益の柱です。耐熱性や電気伝導性に優れた等方性黒鉛を業界に先駆け開発しています。

同社の製品は、シリコン半導体、太陽電池、化合物半導体など製造用部材として用途が幅広いのが特徴です。また半導体材料の「るつぼ」はウエハーメーカーの設備投資に連動する傾向が強いです。今後ウエハーが増産される動きが強まる可能性が高く、非常に注目が集まっている企業でもあります。

東洋炭素に対する売買戦略・売買タイミングの考え方

個人投資家さん

個人的には、東洋炭素は中長期、すなわち2-3年くらいのスパンで保有し続ける予定です。どのメディアや雑誌でも言われていますが、半導体関連銘柄の将来は非常に明るく、株価も上昇を継続すると考えているためです。そのため東洋炭素について短期的なトレードをするつもりはありません。

また東洋炭素は、2020年3月に発生したコロナショック以来、右肩上がりに株価を上昇させています。週足で見ると、良く利用される13週移動平均線と26週移動平均線にタッチするとすぐに上昇しているかたちになっています。

更にコロナ前の高値は2500円前後をつけていましたが、まだその水準にも到達しておらず、他の半導体銘柄と比較してもまだまだ上値を追う余地があると思っています。

東洋炭素投資する際のリスクや留意事項

個人投資家さん

今は半導体需要が非常に高まっていて、どの企業も生産体制拡大に動いていますが、この流れが続くといずれ供給過剰になってしまうのではないかと危惧しています。株価は将来を織り込んで動くので、そうした懸念が発生した場合にはすぐに値崩れしてしまう可能性があり、要注意だと思っています。

しかし、近い将来においてはそのような懸念は小さいかな、と思っています。リモート化やデジタル化が進み日頃の生活でも肌で感じていますが、デジタル関連のサービスやソリューション、またAIなどのテクノロジーは今後もますます実用が拡大すると考えられるからです。

まとめ

個人投資家による有望期待株:東洋炭素について、インタビューで伺った投資戦略・売買タイミング・リスクをご紹介しました。

べらぼう

東洋炭素の投資判断についてもですが、自分以外の個人投資家の方の投資スタイルや考え方は、新しい投資アイディアのきっかけになるかも知れません。

本記事がみなさまが投資判断されるにあたってのご参考になれば幸甚です!

※投資は自己責任でお願い致します

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