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爆益期待!?有望株:東京応化工業は買い!おすすめ理由【個人投資家の戦略】

本記事では当サイト管理人のべらぼうが、とある個人投資家が考える有望期待株:東京応化工業について、投資の根拠や投資戦略をインタビューしています。

この記事を読むと、有望期待株:東京応化工業について以下が分かります。

本記事で分かること

インタビューした投資家の投資歴・運用概況

有望期待株:東京応化工業に投資する/おすすめできる根拠

有望期待株:東京応化工業に対する投資戦略/売買タイミング

東京応化工業が抱える投資上のリスクや留意点

べらぼう

私もネットやSNSで株式投資の情報を良く仕入れますが、他の個人投資家が何を考え、どのような投資戦略を練っているか気になりますよね?

また様々な意見・アイディアを聞くことで、投資収益を高めるための新たな発見があったり、投資力アップにも繋がります!

株式投資経験を有する個人投資家に具体的かつ詳細に話を聞いており、必ずやあなたの投資判断の参考になりますので、ぜひご一読ください!

※投資は自己責任でお願いします

個人投資家(インタビュイー)ご紹介

べらぼう

今回のインタビューで、東京応化工業を有望期待株として紹介して下さる個人投資家のプロフィールをご紹介します

個人投資家さん

40代前半、職業は金融機関勤務で事務関係の仕事をしています。運用資産は500万円、投資スタイルは中長期投資やテンバガー狙いなどいろいろとやっています。

宜しくお願い致します。

東京応化工業に投資する/おすすめする根拠・理由・分析結果

べらぼう

早速ですが、東京応化工業に投資する又はおすすめできる根拠・理由・分析結果について、お考えを教えてください。

個人投資家さん

デジタル化に伴って旺盛な需要が見込まれる半導体事業を展開しているからです。東京応化工業は、半導体の製造用原料を供給しています。その販売先は全世界にまたがっており、特に半導体などの微細加工に用いられるフォトレジストの世界首位級のメーカーとなっています。

主要顧客はあの台湾積体電路製造(TSMC)、韓国サムスン電子、米インテルなどそうそうたるメンツが名を連ねます。半導体不足に伴ってそれぞれ大規模な設備投資計画を打ち出しており、良好な事業環境は当面続くと考えられます。

今後数年は続くとみられる半導体市場の大幅拡大を背景にして、安定的な事業成長を続けると見ています。

東京応化工業に対する売買戦略・売買タイミングの考え方

個人投資家さん

同社の株式購入にあたっては、押し目買いを積極的に狙いたいところですね。私自身も既に同社の株式は保有していますが、上昇後の調整局面で50日移動平均線に近づいたところで買い増す、ということを繰り返しています。今のところ、株価は右肩上がりなので順調に含み益が増えています。

近いうちの売却は考えていません。半導体は世界的に供給が不足しており需要はかなり旺盛です。コロナ影響によってデジタル化が大きく進展したことが要因ですが、このトレンドはしばらく続くと思っています。少なくとも、2021年中はホールドを続ける予定です。

東京応化工業投資する際のリスクや留意事項

個人投資家さん

今のところ、同社の売上利益ともにかなりの好調であり、半導体市場の拡大に伴ってこのモメンタムは継続されるものと思っているので、株価の下落リスクは小さいと思っています。

しかしそう思っていても想定から常に外れるのが株式相場。半導体銘柄は既に大きな注目を集めていて、買いが積もっている感はあると思います。将来の市場拡大が完全に織り込まれてしまえば、大きなローテーションが発生し半導体株全体が売られる様相となることもありうると思っています。

ですので、日々の株式ニュースや、主要な半導体企業や米国のSOXといった関連ETFの動きは常にチェックし、半導体株に大きな影響を与えるような異変があれば即座に売って利益確定したいと考えています。

まとめ

個人投資家による有望期待株:東京応化工業について、インタビューで伺った投資戦略・売買タイミング・リスクをご紹介しました。

べらぼう

東京応化工業の投資判断についてもですが、自分以外の個人投資家の方の投資スタイルや考え方は、新しい投資アイディアのきっかけになるかも知れません。

本記事がみなさまが投資判断されるにあたってのご参考になれば幸甚です!

※投資は自己責任でお願い致します

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