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爆益が狙える有望株:FRONTEOは買い!おすすめ理由【個人投資家の戦略】

本記事では当サイト管理人のべらぼうが、とある個人投資家が考える有望期待株:FRONTEOについて、投資の根拠や投資戦略をインタビューしています。

この記事を読むと、有望期待株:FRONTEOについて以下が分かります。

本記事で分かること

インタビューした投資家の投資歴・運用概況

有望期待株:FRONTEOに投資する/おすすめできる根拠

有望期待株:FRONTEOに対する投資戦略/売買タイミング

FRONTEOが抱える投資上のリスクや留意点

べらぼう

私もネットやSNSで株式投資の情報を良く仕入れますが、他の個人投資家が何を考え、どのような投資戦略を練っているか気になりますよね?

また様々な意見・アイディアを聞くことで、投資収益を高めるための新たな発見があったり、投資力アップにも繋がります!

株式投資経験を有する個人投資家に具体的かつ詳細に話を聞いており、必ずやあなたの投資判断の参考になりますので、ぜひご一読ください!

※投資は自己責任でお願いします

個人投資家(インタビュイー)ご紹介

べらぼう

今回のインタビューで、FRONTEOを有望期待株として紹介して下さる個人投資家のプロフィールをご紹介します

個人投資家さん

40代男性、自営業、株式投資歴は5年になります。運用資産は300万、投資スタイルは低位株狙いの長期保有です。

宜しくお願い致します。

FRONTEOに投資する/おすすめする根拠・理由・分析結果

べらぼう

早速ですが、FRONTEOに投資する又はおすすめできる根拠・理由・分析結果について、お考えを教えてください。

個人投資家さん

おすすめする銘柄は「FRONTEO」です。こちらの企業は近年の株式市場でも最も熱いテーマの一つであるAIソリューションを扱う企業です。自然言語処理に特化した独自開発の人工知能エンジン「KIBIT」「conceptencoder」を用いて、企業の情報解析を支援している企業になります。「大日本住友製薬」と統合失調症に関する共同研究、「京都大学」と企業の不正やコンプライアンスの共同研究、「慶応義塾大学」と認知症に関する共同研究を行っており、AIを用いて現代の直面する問題を解決しようと試みる注目を集めている企業です。 株価のほうは、2007年にマザーズ市場に上場以来1000円前後でしたが、2020年3月の新型コロナウイルスの影響により150円前後まで下落してしおります。その後、AIエンジン「KIBIT」が新型コロナウイルスの治療薬の選択に役立つと発表して以来、着実に上昇を続けております。これまでは業績が追い付いていない印象でしたが、業績の上昇とともに株価も上昇しております。直近の決算では、2022年3月の経常利益が前期の2.3倍予想で、8月17日現在、1103円まで上昇しており、ストップ高の状態になっております。

FRONTEOに対する売買戦略・売買タイミングの考え方

個人投資家さん

購入するタイミングですが、「FRONTEO」の株価は7月7日に1380円の年初来高値を付けたあと、8月16日には950円前後まで下落しております。割高感から傾向にありましたが、8月16日の決算が好決算であったことで、再び上昇傾向に転じています。今現在購入しても決して割高ではなく、年初来高値の1380円まではさらに上昇する可能性が高いと考えております。150円前後から1380円へとすでに10倍近く上昇している銘柄ですので、投資スタイルはやはり長期投資のスタイルが良いでしょう。AI市場は2030年には80兆円市場まで大きく成長すると言われています。1380円を超えていけばさらに大きく伸びる余地があると思います。 

FRONTEO投資する際のリスクや留意事項

個人投資家さん

「FRONTEO」に投資する際に考慮すべきリスクですが、やはり低位株で投資テーマが市場の注目を集めるAIということもあり、投資家の出入りが激しく、それに伴って株価も乱高下しますので注意が必要です。「FRONTEO」は株主対策にも積極的で、企業の情報を開示するIRにも積極的です。株主にとっては株価を刺激する良いニュースも多いので、いつ良いニュースのIRが出ても良いように、我慢して長期で保有することをおすすめします。 

まとめ

個人投資家による有望期待株:FRONTEOについて、インタビューで伺った投資戦略・売買タイミング・リスクをご紹介しました。

べらぼう

FRONTEOの投資判断についてもですが、自分以外の個人投資家の方の投資スタイルや考え方は、新しい投資アイディアのきっかけになるかも知れません。

本記事がみなさまが投資判断されるにあたってのご参考になれば幸甚です!

※投資は自己責任でお願い致します

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